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by chekosan

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今月の「関西ウーマン 信子先生のおすすめの一冊」は、『まわしよみ新聞をつくろう!』です。

みんなで新聞を回し読み、気に入った記事を3本ずつ切り抜いて、その記事をネタにして順におしゃべり。
最後に切り抜きを1枚の紙に貼り付けて壁新聞をつくるという「新聞遊び」です。

子らが小6、小1のときに「親子まわしよみ新聞」に参加して、これは面白い!と教員仲間にも紹介しました。自分の授業でもアレンジしたり、ベーシック版で取り入れたりしています。

でもやっぱりやる側の方が楽しいです☆ 定期的に小さな集まりでやれたら理想! 

詳しくは「関西ウーマン」をご覧ください☆

https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201378


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by chekosan | 2018-08-11 11:43 | 本、書評、映画 | Trackback | Comments(0)
流通科学大学の初年次科目「文章表現Ⅱ」の授業がすべて終わりました。

今年も新聞投稿や書評コンテストへの応募、おすすめの一冊のPOPで、「読み、考え、表現する」一連の学びを作品の形にすることができました。

とくに、今年はグループワークやプレゼンテーションの機会を増やしました。

やはり反復は大事ですね。プレゼンテーションに苦手意識があった学生も、段階を追って準備し、少人数に向けてであればできるという自信をつけてくれました。

クラスメイトが集中して、真剣に聴いてくれたので発表しやすかった、反応があって嬉しかったという感想が多数あったことも喜ばしいことです。

「プレゼンテーションは、発表者だけで行うものではない、発表者と聴衆双方で作り上げるものだ」と説いたことをきちんと体現してくれました。


一番大きな課題だった書評は、POPを提示しながらグループに紹介しました。今年も良い作品がたくさん生まれました。


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POPは秋の「図書館総合展」(パシフィコ横浜)や、流通科学大学学園祭などでお披露目します。

授業は終わりましたが、このあとは、この4年の受講生有志と、「文章表現Ⅱ」から生まれた図書館サークルLibroとの課外活動を予定しています。

これまで多くの成果を出してきた「文章表現Ⅱ」の最終年度、楽しく、華やかにしめくくります。




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by chekosan | 2018-08-10 11:30 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
流通科学大学の主たる担当科目、「自己発見とキャリア開発」が終わりました。


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前期、月火の1-2限開講、必修、8単位という大きな科目です。

全学部共通プログラムで、11クラス合同とか、6クラス合同、3クラス合同、2クラス合同などが多く、実はクラス単独での活動が少ないのですが、それでも高校までのホームルームのような雰囲気があります。

今期は、地震のため丸一日(2時間分)が休講になりました。補講は時間が確保できないので、代替課題を出すことが決まりました。

私のクラスは、共通プログラムで作成する「目標設定スライド」(自己分析や学修設計に関するスライド3枚)の発展として、4枚目のスライドづくりを課しました。

新聞で、神戸または兵庫に関する記事を探し、関心を持てたものをスクラップし、内容を要約、意見を付して、本学で記事内容に関連することを学べそうな科目や講座を探します。

まずは新聞をめくって記事探し。「先生、神戸の記事がないんです~~」「そんなわけはない(笑)」などとワイワイ言いながら、なんとか全員、気になる記事を見つけました。





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これからの学修計画を、より具体的に詰めていく手立てにもなり、自分たちが学ぶ神戸(兵庫)という土地を知るきっかけにもなり、パワーポイントの操作に慣れる機会にもなるかと思います。

やりくりして捻出した時間のなかで、みんな見事なスライドを作りました。先のプログラムで既にパワーポイントスライドを3枚作っていたので、さらに手練れな画面となりました。やはり何かを習得するには、反復が大事ですね。明らかにうまくなっています。

そして、今学期最後の時間で、発表会です。ひとグループの人数が均等ではなかったので、早く終わったグループは別のグループの発表を見に行きました。自発的にそのように動きだした学生がいたのが嬉しいです。




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今年はたいへん授業態度の良い、意欲的な学生が多いクラスです。課題の意図を汲むことができる学生が多いので、成果物の出来も早くから良いものになっていると思います。

後期は必修ではありませんが、同じクラスでゼミが開講されます。これまで以上にアカデミックスキルを伸ばせる授業にしたいと思います。




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by chekosan | 2018-07-27 11:14 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
昨年度秋学期に担当した同志社大学での全学共通教養科目「政治学 ―政治学的なものの見方を養うー」の授業実践をまとめました。

多い方のクラスは122名、人数的にグループワークや全体での意見交換、共有は難しさがあると覚悟していましたが、むしろ、ある程度の人数が一箇所に集ってこそ「政治」を体感する授業ができるとも思いました。


「多人数講義におけるアクティブラーニングの実践 : 政治学的なものの見方を養う」
『同志社大学学習支援・教育開発センター年報』 9号

https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/26240/045000090002.pdf

オンラインでも公開されました。直接お読みいただけます。



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by chekosan | 2018-07-22 13:33 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
私の癒されタイム、関大外国書研究の2018年春学期が無事終了しました。

今学期も、ただ英語を読むだけではなく、写真や映像を見たり、各自が調べてきたことを発表してもらったりするなど、「英語の授業」ではなく、あくまで法学部の専門科目としての授業をしてきました。

今学期は、ホロコーストをたっぷり、英国の移民の問題ロイヤルウェディングと英国社会の変容への期待持続可能な発展と教育の問題などを取り上げました。

最終回だけ3人ずつで話し合いをする時間を設けました。もうすこし私に余裕があれば、もっと早いうちにグループワークを取り入れたかったのですが、今学期はわりと淡々と個人戦という感じで進めていきました。

ちょっとさらっとしすぎたかなあと思っていたのですが、授業評価アンケートや、毎週やりとりしているカードには肯定的な記述があり、安心しました。

授業評価アンケートの自由記述用紙の「よかった点」には、

・私語がなく集中して取り組めた
・毎回テーマがおもしろくて興味をもてた
・毎回テーマがしっかり定まっていて、解説をしながらゆっくりと進めてくださった
・学習記録カードで先生とコメントのやり取りができた
・授業内容がおもしろかった
・時事問題を主に扱っていて、教科書とはちがった生きた英語を学べた
・レポートを通して専門性が深まった

毎週やりとりした「学習記録カード」の方には、

・外国書研究ははじめてとりましたが、楽しかったです! 
・普段触れない英語と内容で、新しく知ることが多くためになりました
・英語にふれることだけでなく、世界のさまざまな問題、出来事を知ることができ、いい経験でした
・タイムリーなことから昔のことまで幅広くしることができて良い経験になりました!
・この授業で歴史や最近の問題がわかり、おもしろかったです
・世界の様々な問題を英文を通して知ることができてよかったです

といった嬉しい言葉が。

授業評価アンケートの「改善すべき点」には、遠慮したのか記述がありませんでしたが、上記の記述から判断すると、授業の狙いをよく理解してくれていたからかなとも思います。

授業評価アンケートの数値で評価する部分の結果は、だいぶあとにわかるので、そちらもまた届いたら、じっくり分析したいです。

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by chekosan | 2018-07-20 21:16 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
炎天下バスを待ってると間違いなく倒れる暑さ。(;´д`)

バスに間に合う時間まで、関西大学簡文館(博物館)で企画展示を見ました。


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無料で、涼めて、目を肥やせて、一石数鳥🦆🦅🦉

今は、「地図皿に見る世界と日本」展です。


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現在のような正確な地図ではなく、かなりデフォルメされています。

でも、常に近江の国、我らが滋賀県が中心です! ヤッター♪( ´▽`)

違いますね、山城=京都ですね、中心は(笑)

いやぁそれにしてもテキトーな地図をデザインしたものだなあ。天保年間だと、まだ正確な測量してないのか?

出展数もお客さんも少ないので、ゆったり見れました(^▽^)

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by chekosan | 2018-07-13 17:43 | 博物館、資料館 | Trackback | Comments(0)

地震の影響で実施が1週間延期され、ポスター制作や発表の準備時間が当初予定から半分に削られたフィールドワークのポスター発表ですが、無事!!成功裏に終わりました。

先週、現地に行き、その翌日の2コマでポスター制作。そして翌週の今日、いきなり発表です。

今年は発表+質疑応答の時間が9分と、これまでの倍くらいの長さになったので、本来なら過去3年よりも準備の時間を取りたいところでした。しかし、地震の日がごっそり休講になったので、発表の練習の時間が丸々省略されることになってしまいました。

発表当日はまったく余裕がないので、グループで手分けするなり個人個人で用意するなりして、発表原稿の用意と発表の練習をしておくように言うしかありませんでした。

そうして本番。一度だけリハーサルをして、発表開始です。


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クラスを半分に分けて、半分は発表、半分は同じ階の他のクラスを見て回ります。

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1グループが6人ほどなので、発表も聴く側も、3人ずつくらいになります。

同じ階で授業を受けている他の4クラスの同じ番号のグループに向けて、計4回発表することになります。

発表開始と終了、移動は、どのクラスも統一です。何時何分と決まっています。


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1回目は時間が余ってしまって、2-3回目に程よい長さに修正、4回目は疲れが出るのかどこも早口になって余り気味、という感じでした。

しかし、発表が早く済んだからといって投げ出さずに、なんとか時間まで保たそうと言葉をひねり出したり、お客さんに質問してもらったり、よくがんばっていました。


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すべての発表が終わったあと、グループごとに記念撮影をし、ポスターの写真も撮っておきました。これはクラスだけのオンラインアルバムで共有します☆



今回は短い制作時間で、どのグループもおしなべて中身のある見た目の良いポスターを作ることができました。そのことにとても満足しています。

後期のゼミではさらにステップアップした課題に取り組んでもらおうと思います!






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by chekosan | 2018-07-02 14:41 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
一年生ゼミ恒例のフィールドワークに行ってきました。

今年の行先は、阪急西宮ガーデンズです。
兵庫県西宮市、阪急西宮北口直結の大型商業施設です。

屋上「スカイガーデン」はさしずめ都会のオアシスでしょうか。


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真夏のような日差しの日だったので、開店直後からお子ちゃまたちがたくさん!


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通常の授業時間の間に行って帰ってこないといけないので、
施設内の見学は1時間半ほどしかとれません。

しかも、実施日はあいにく事故渋滞にひっかかってしまい、現地では1時間くらいしかいられませんでした。

それでも、グループでテーマを設定し、見るべきポイントを狙って回ったので、
その短い時間で、確認したいところはきっちり見ることができたようです。

今年は4年目ということで、1サイクルが終了する年です。

これまで以上に実のあるものにしたいと思っていたのですが、
18日に起きた大きな地震の影響で、当初予定から大幅にポスター制作の時間が削減されてしまいました。
現地見学の翌日の2コマで仕上げなくてはいけません。

それなのに、各グループ、模造紙2枚分をその時間内に仕上げたのは見事でした。



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来週は他のクラスに向けての発表があります。
発表の準備や練習に当てるはずだった授業時間がまるまるカットされての実施となりますが、
きっと今年の学生たちならやってくれるでしょう!

充実したポスター発表になりますように。






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by chekosan | 2018-06-29 23:20 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
かれこれ8年目に入りました、「おすすめの一冊」プログラム。

流通科学大学「文章表現Ⅱ」では4年目となります。

今年は、かつて大阪商業大学でしていたように、はじめにグループ内で口頭発表をしました。

グループメンバーから質問や助言をもらって、それを反映させた書評を書いてもらおうという算段です。

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口頭発表はなあなあにならないように、厳密に時間を計りました。

流通科学大学の図書館が主催する書評コンテストの字数が1000~1200字なので、それに合わせて4分間の発表、続いて1分の質疑応答(ディスカッションになってもいい)としました。

5分間は必ず発表者なりフロアなりがなにがしか口にしていなくてはいけないことにしました。

いきなりだとうまくいかないので、まずは頭の中でブツブツとリハーサルしてもらいました。そのときもタイマーを表示して、きっちり時間を計りました。

さて、本番です。


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あらかじめ予告してあったので、多くの学生が4分前後で紹介できていたようです。

一人目が終わったときに、元気系男子学生が「やっっぱ、この授業面白いわ!!」と大きな声で言ってくれていました。そうした反応が出ると、クラス全体の雰囲気も良くなるのでありがたいです。

実際、発表後も質問やディスカッションが盛り上がって、話を切り上げるのが惜しそうなグループもありました。

惜しむらくは、このやり方だと、進行や観察に従事する私やお手伝いの先輩たちが、学生たちの発表やディスカッションを聞けないことです。(^_^;

でもまあ、先生や先輩が入らないからこそ盛り上がったのかもしれません。

このあと、書評を書き、その直しと並行してPOPをつくり、最後にPOP(パワーポイントスライド)を提示しながら、はじめとは別の仲間に「おすすめの一冊」を紹介する予定ですので、そのときは、グループから一人ずつクラス全体に発表してもらおうかと思います。

どんな書評やPOPができあがるか、今年も非常に楽しみです!!





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by chekosan | 2018-06-25 15:56 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
2015年から、同僚の桑原桃音先生とともに、一年生向け前期科目「文章表現Ⅱ」をベースに取り組んできた本や図書館に親しむ課外活動。

今年度は、テーマと対象学生を広げ、「書と人と社会をつなぐ文化活動を企画運営する学生リーダーの育成」プロジェクトを推進しています。

「文章表現Ⅱ」をベースとしつつ、一科目にとどまらない文化活動を展開し、こうしたことを自分たちで企画したい!と行動を起こす学生を育てたいと考えています。


その第一弾は「見せ方を学ぶ、展示の仕方を学ぶ」がテーマ。

兵庫県立美術館で開催中の「ジブリの大博覧会」鑑賞ツアーです。

参加者には、展覧会に参加した理由、展覧会の感想と特に面白かったコーナー、展示の仕方で気がついたこと、今後参加してみたい文化的な催し、学内で参加してみたいイベントについて文章で報告してもらいました。

参加学生たちは教員以上に展示内容や展示の方法を読み解き、それを言葉で再現できています。

企画第一弾、大好評、大成功でした!

◇◇
この展覧会、予想以上に楽しいです。撮影可のコーナー、ねこバスに乗れるコーナーもありましたよ! 少しだけご紹介しておきます。


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by chekosan | 2018-06-04 16:58 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)