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中・東欧、ロシア、大学教育、美術展、映画鑑賞などなど


by chekosan

カテゴリ:美術( 29 )

「セレブレーション」展は、元小学校の校舎を歩き回って見ていく展示になっています。

以下は、記事(1)(2)とは別棟です。


ーーー

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なんだ、この魅力的な空間は! と口を開けてボーっとしていたら、ボランティアガイドさんが写真を撮りましょうかと言ってくださいました。ありがとうございます! 一人で行くと自分を入れて撮ることができないので嬉しいです!



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どうです、この斜めった天井の下の手洗い場。ぞくぞくしますね。

ずっと見ていたい空間。


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ちょっとカビっぽい?墨汁みたいな昔の建物の匂いがうっすらします。

でも、新築の化学物質の臭いなどとはぜんぜん違って、不快ではないんです。ノスタルジックな感覚をより喚起しますね。

もちろん体質的にダメな人もおられると思いますが。



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京都で掘り起こした石をポーランドなどに運んだ、という作品だったようです。映像をじっくり見る時間がなくて、こんな一言で済ませてごめんなさい! 


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古いテレビやデッキを使っているのも何かを表現されているのでしょうね。まるで昔に撮った作品みたいな錯覚を起こさせる?


右手に斜めっていた天井は上階に上がるためのスロープになっています。もともとスロープなのか、もとは階段なのかわかりませんが、折れずにまっすぐ緩やかに伸びる形で、その線がたまらなく素敵です。



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天井はパイプが走っているのですが、それさえアートに見える? 窓がたまらなく可愛いですね。


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最後に、はじめに入った校舎に戻って、1階「応接室」の展示を見ました。

ここは、わかりやすくホロコーストをテーマにした作品でした。

この部屋で展示することを前提にした作品です…よね? 3つの窓(カーテン)があるようになっています。


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映像作品はほとんど見ずにがーっと回ったのですが、それでも45分くらいはかかっていました。映像作品が1本一時間くらいあるものがいくつかあるので、すべてを丁寧に見るには、2~3時間、いやそれ以上、必要と思います。


実は、私は校門を入ってまっすぐ進み、正面の入口から入ったのですが、そこには展示の全体像がわかるようなものがなく、案内の人もいなくて、順路を進んだら「調整中」とか、やっていない作品もいくつかあったので、「今日は展覧会は休みなのか…?」と思いました。

順路は示してあったので、あきらめずに歩いて行ったら数か所にガイドの方がいらして、ここはご覧になられましたか、ではあと一つ、ここがありますよというように教えてくださったおかげで、多分見逃さずに回れたと思います。

ガイドさんたちが感じの良い方ばかりだったので気持ちよく見て回れたのですが、最後に、事務室のある入口から出ようとしたときに展覧会全体のプログラムを見つけて、そこで初めて見取り図もあることがわかりました。ここでは気が付かないと思います… (;^_^A 


でも、この事務室側入口もまた素敵で。


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ホロコーストの作品のあと、この床を見て、ギョッとしました。


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六芒星(ダビデの星)!? …ではないですね、八芒星ですね。

これはなぜ? 京都ならでは? 気になります。



名残惜しいですが、次の映画の時間が迫っていたので、明倫小学校をあとにしました。


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さっそく、同志社の授業で、この展覧会と関連トークイベントを案内したところ、イベントに行ってみると書いてくれた学生がした。また感想を聞いてみようと思います。(⌒∇⌒)



おわり。

by chekosan | 2019-05-25 11:58 | 美術 | Trackback | Comments(0)
「セレブレーション」展のつづきです。


鳥小屋です。いやまあモノとしてはそうだろうけども…? みたいな作品です。



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オープニングのときには、作家自身が木にとまって(!)一時間くらいパフォーマンスをされたとか。

新しいビルに囲まれた古い校舎に、粗野な小屋というアンバランスさ。それもねらいのうちなのかな?


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内部や裏もつくりこまれています。さすがの私も入ってみたいとは思わなかった(笑)


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これ、本来は数十センチ四方くらいの鳥小屋を巨大化したのかと思ったのですが、内部や裏の小道具からすると、そういうわけではないようですね。


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つづく

by chekosan | 2019-05-23 00:05 | 美術 | Trackback | Comments(0)
今年は日本とポーランドの国交樹立100周年です。

京都では、複数の会場で、日本とポーランドのアーティストによる現代美術展が開催されています。

そのうちの京都芸術センター(旧明倫小学校)会場に行ってきました。

といっても、映画と映画の間だったので、映像作品はほとんど鑑賞できませんでした。ごめんなさい。


元小学校で、いまは芸術の制作拠点になっている京都芸術センター。

昭和6年に現在の形に改築されたそうです。ちょっとスパニッシュが入っていて面白いデザインですね。


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なんか刈り入れた葦の束みたいなのが立ってます。多分、作品。見上げると小屋が。これも作品(あとで登場)。

周りをビルビルしたビルに囲まれているのがちょい残念ですが。

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現代アートは首をひねるものも多いですが、撮影OKな展覧会が多いのは嬉しいです。

鑑賞者が作品空間のなかに入って体感することを前提につくられているもの(インスタレーション)も多くて、どの角度から見るか、どう切り取るかを鑑賞する人が楽しめるのはいいですね。

空間や時間が変わると鑑賞者の撮った写真も一様ではなくなり、そのとき限り、その人限りの「作品」になっていくように思います。

で、京都芸術センターの展示は、点数としては多くなく、大きな空間をたっぷり使ったもの数点でした。

印象的だったのが、この皮剥がれたウサギさんシリーズ。これ、真っ白な美術館の展示室よりも、断然ここだからいいと思います!


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勝手に「シリーズ」と名付けたのは、この作品、順路に沿って、続いていくんです。


皮が…

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こんな感じで…


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たぶん、全部みつけて撮れたと思うのですが、少しだけにとどめておきます(笑)


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元小学校の校舎をたっぷり使っていて、順路をたどるだけでも体験型アート感満載。

この窓! 丸窓にちょっと中華風(?)な桟が入っています。ウサギさんシリーズ終点が見えてきました。


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踊り場から振り返ると、これまた素敵な。


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このウサギさんシリーズは常設にしたらいいのになぁ! 皮を探せ!みたいに誘導できると思う♪


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写真が多いので分割します。

つづく


by chekosan | 2019-05-22 23:22 | 美術 | Trackback | Comments(0)
4/13~5/12まで京都の12会場で「京都国際写真祭」が開かれています。

これまで知らなかったのですが、今回は、ポーランドの若手作家ヴェロニカ・ゲンシツカの展覧会があるということで行ってみました。

会場は嶋臺ギャラリー。京都のまんなか、御池通に間口の広い町屋があります。前から気になっていたのですが、貸しギャラリーだったのですね。実はこの建物にも入ってみたかったのです。

この一等地で、この間口。



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角を曲がると会場でした。雰囲気ある~。


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大人は入場料が必要なのですが、なんと写真撮影OK!

古い建物のなかに、作品に合わせたお部屋のような空間をつくってあります。展示してある作品数は少ないのですが、この空間を楽しめたのは面白い体験になりました。

靴を脱いで、白いドアからおじゃましま~す。

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かつらモップが!!

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右手の格子はもともとです。不思議にマッチング。


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1950~60年代のアメリカのいかにも幸せそうな写真をモンタージュして、ちょっとブラックというか、えっ、どうなってるの?という作品にしてあります。こういうの好きです。


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次のお部屋も、一見、幸せ家族のリビングなのですが、

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誰かと一緒に行っていたら、なんか面白いポーズして撮ったんだけどなぁ~(笑)

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土間の奥の蔵には、よく見ると怖い遊具が… 手前の井戸から作品みたいですね。


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 怖い怖い…
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鉄条網なわとび…


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ライトもよく見ると…


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点数的には、さらっと見れば、あっという間に見終わってしまうのですが、このセンス好きなので、行って良かったです。(⌒∇⌒) 大判の絵はがきも購入。保存版にします。



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でも、この光景が一番シュールな気がしなくもない。



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by chekosan | 2019-04-29 22:17 | 美術 | Trackback | Comments(0)

名古屋市博物館で開催中の「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」展に行ってきました。  

同展は後日、京都にも巡回するのですが、SNSお友達である副館長さんの同館でのラスト企画。

となれば、なんとしてもご在任中に伺いたい! 

ということで、家族みんなが春休みに入ったタイミングでブーンとひとっ走りしてきました。

前後には、杉原千畝の足跡をたどる旅・名古屋編 を組み合わせました。


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まずは博物館の大きさにびっくり! 子らからは「体育館みたい!」という声。敷地内では全景が撮れないんです。前庭もずいぶん広いのですが。さすが名古屋、大きな都市は規模が違う~。

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ご多忙の神谷副館長に入口まで来ていただき、約束していた記念写真を撮影。ギリギリご退任に間に合いました☆


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さて、この展覧会、なんと全作品撮影OKなんです。太っ腹~!

ということで、4人家族でデジカメ3台とスマホ2台持参しました。←人間の数より多い。( ´∀` )

作品もですが、会場の演出が楽しい♪ 図録もいただいていたのですが、ついついバチバチ撮影してしまいました。


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血みどろ絵のコーナーは、迂回することもできます。私はじっくり鑑賞。


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次の展示室へ移動する廊下には、人気キャラたちが。もちろん国芳の大好きな猫も。


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下の息子は、一番熱心に解説を読み、鑑賞後、人違いで殺しちゃった系作品について熱く語ってくれました。

上の息子は、動物がカワイイ(・∀・)!と予想通りの反応。

私も雀と猫と魚が気に入りました。あ、人面亀も面白かったです(笑)


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展覧会のお楽しみ、ミュージアム・グッズもあれこれ欲しくなって困りました。これまでの浮世絵の展覧会でもいろいろ買って持っているので、グッと我慢して、こんな感じにとどめました。


お土産写真は、近くのお店で、お昼ごはんを待つ間に撮りました。きしめん、おいしかった♡


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たしか今回の展示にはなかったと思いますが、ニャロメ猫(笑)のクリアファイルも売っていたのでゲット。

雀キューピーはこの展覧会オリジナル(だと思います)。

下の写真の縦長の絵はがきは、今回出展された作品の人気キャラを集めたものになっています。永久保存版にします☆


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大人気のようで、平日午前でもたくさんの人でした。これから鑑賞されるみなさま、お楽しみに。

そうそう来られないところなので、常設展も見て回りました。


最後に、ロダンの「考える人」や、名古屋市のゆるキャラ「はち丸」くんとも記念撮影。実り多い名古屋日帰り旅行でした!



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by chekosan | 2019-03-31 17:15 | 美術 | Trackback | Comments(0)
美術展ハシゴデー。兵庫県立美術館の「ヒーロー&ピーポー展」を楽しんだあとは、少し移動して、六甲アイランドにある神戸ファッション美術館で開催中の「切り絵アート展」を観ました。

すごかった! 細かい! あ、細かくない画風の作家さんもいらっしゃいます。画風や制作方法はいろいろだったので、その違いも楽しめました。


神戸ファッション美術館は気になってはいたものの、初めてです。JR住吉駅から六甲ライナーに乗り換え、海の上をしばらく走りました。窓からの景色にちょっとドキドキしました! 

駅から、来た方向を振り返った図。

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神戸ファッション美術館は、アイランドセンター駅から見えています。UFOが乗っかったみたいな建物ですね。


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迷わず到着。

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神戸ゆかりの美術館も同じ建物だったのですね。すでに「ピーポー展」を観て、足が痛くなっていたので、今回は切り絵アート展だけにしました。


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会場手前には、撮影スポットが。こういうの、同行者(今回は入試で学校が休みだった息子)がいるときは、やらずにいられないたちです。わりとうまくはめ込んでくれたと思うのですが、手が出ちゃいますね(^-^;

枠内にはまっている作品の作家さんは、ミュシャのような画風で素敵でした。


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入り口看板(?)も、切り絵で作られています。二次元だけど立体のようになるのが切り絵の魅力ですね! 影が美しいです。

ネックレスも切り絵です。商品として販売もしていました! とても素敵ですが、絶対にちぎってしまうなと思って購入はやめておきました(笑)


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この展覧会の特徴は、お客さんが黙っていられないことでしょうか。あまりに細工がすごくて、みなさん、感想を口にしてしまうのです。ざわめくというほどのうるささではなく、さわさわと心地よく感嘆の声が漂うような。

内部は撮影できないので、図録を見てみたのですが、切り絵の凄さは印刷ではちょっと表せないですね。

そこで、展覧会のお楽しみ、ミュージアムグッズ。こういうクリアファイルみたいな材質の方が光を通すせいか、再現度が高いように思います♪ ←それを撮った私の写真がヘタで、ちっとも良さが伝わらないかもしれませんが。

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左の蒼山日菜さんは、とにかく細工が細かくて圧倒されました。ファイルになっている作品は、ヴォルテールの文を切り取ったもの。これが繋がっているんですから驚きです。

右のフクロウの林敬三さんは何枚もの色の紙を重ねて切り取るという手法で、こうしてグッズになってしまうとまったくわかりませんが、横から見ると立体なんです。動物モチーフが多くて、愛嬌のある表情が可愛らしいです。


いや~、切り絵いいですね。蒼山日菜さんプロデュースの切り絵はさみや紙を買って、私も切り絵にトライしようかと思ってしまいました! 絶対夢中になってしまうと自制しましたが、でもやっぱりやってみたいかも。やろうかな。





by chekosan | 2019-03-07 11:06 | 美術 | Trackback | Comments(0)
タイトルもポスターのデザインからも何をやっているのかよくわからなくてスルーしていた展覧会に行ってきました。

先に行かれたお友達が、予想よりも真面目な展覧会だったと教えてくださったので、それならと。

兵庫県立美術館はいつもテーマがハッキリした見応えのある展覧会をしていることだし。

行ってみたら「拾い物」をしたという感じでした! 

失礼過ぎる? (^-^; 

でもですね、このタイトル、このポスターではわからんです。

そして、面白く鑑賞しましたが、それでも「何の展覧会に行ったのか」を端的に説明するのは困難なんです。

英語のタイトル 'Heroes and People in the Japanese Contemporary Art' なら、まだわかりやすいかな。硬派なタイトルでは人が来ないと踏んだのでしょうか。サブカルチャーも扱うからでしょうかね。

「Oh!マツリ☆ゴト」は、「おまつりごと」=「お祭り」と「政事」をかけています。後者の色が濃い展覧会です。

「ピーポー」= people = 一般大衆が声を上げた大きな歴史的出来事・場面を切り取った作品や、娯楽ものにおける「ヒーロー」が生み出された社会的、歴史的背景を解説するようなコーナーなどから構成されています。(それだけでもないけど…)

この、「一言で説明できなさ」(日本語がヘン…)のせいでしょうか、常に激混みの兵庫県立にしては、休館日に来てしまったかと思うほど人が少なかったです。もったいない! 個々の作品やコーナーは面白いんですよ。


JR灘駅から「ミュージアム・ロード」を歩いていきます。

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美術館の屋上で「美カエル」が今日も元気に揺れています。手前のオブジェは勝手に「ししとうのお化け」と呼んでいます。

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エントランスロビーには、いつも天井から垂れ幕みたいなものが下がっていて、気分が上がるのですが、それもなし。顔出しとかそういうお楽しみもありませんでした。普通の看板だけ。残念。

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でも、吹き抜け空間には、しりあがり寿さんの作品「ヒーローの皮」が! お洗濯されて干されています(笑)


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ご当地ヒーローから借り受けたものだそうですよ。我が同志社の「タナレンジャー」のも出口のところにありました。今日の今日まで、そんなヒーローがいたとは知りませんでしたが(笑)


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会場内も、ところどころ写真撮影OKでした。今回の一番の目玉と思われる(サイズ的にも)会田誠さんの作品は、展示室一室を丸ごと使っています。

これ、写真では大きさが伝わらないと思います。ものすごく巨大なんです。ぜひ会場へ!


正面から撮ると、兵隊さんと国会議事堂(としか思ってなかったが、墓石なのだそうです)との差があまりないように見えますが、それは遠近感によるものでして、

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横からだと、これだけの差があります。


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兵隊さんの真下から見上げると、こんな感じ。

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絵画、映像、スケッチ、写真、漫画の原画、千人針の実物、新聞広告、若者のつくった壁新聞等々、、、盛りだくさんというか、ごっちゃ煮的ですが、でも、それぞれの作品は面白く見ていきました。

現代美術は人が来ないのでしょうか。いつもここの展覧会で見かけるような層の方々が全然来られてないように感じました。結構、面白いんだけどなあ~。しつこいですが、もったいない。行けば、なにがしか発見があると思います。

ちなみに私は蕗谷虹児が戦争ものを描いていたことを知りました。


このあと近くのJICAでランチをして、さらにもう一つ、展覧会へ!

つづく














by chekosan | 2019-03-06 22:41 | 美術 | Trackback | Comments(0)
中之島で現代美術を観たあと、続いて福島にあるフォトギャラリー・サイで開催中の写真展に行きました。

チェルノブイリ原発事故から30年のウクライナで、胎内被曝した女性や原発作業員の人々を追った写真展です。

てくてくてくてく。よく歩く日です。

見つけました!

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グーグルマップから建物の外観を予習しておいてよかった。


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こんにちは~、と引き戸を開けて。

民家をそのまま使ったギャラリーです。今回は暗い室内に点々と作品が展示してあります。作品の裏側からライトを当てて、ぼんやりと照らし出すような展示です。

1階の写真は、チェルノブイリ事故後、人々が退去して廃村となったところに残された期限切れのフィルムを使って撮影されました。胎内被曝により成人後に甲状腺の病気を患うようになったマリアさんの言葉と、一生服用し続けなくてはいけない薬の残骸も展示されていました。

2階には、いまも収束のための作業が続くチェルノブイリ原発に通う人々の様子を追っています。専用の通勤列車内の様子や、車窓からの風景。映像には、事故機をおおう巨大なカマボコ型ドームも映っています。

1階の暗室では、スライドを見ることができます。昔懐かしい、一枚一枚をカシャンカシャンと送っていく機械です。高2息子にとっては初めて見る装置でした。

スライドの内容は、アイゼンハワー米大統領が1953年に発表した「平和のための原子力」演説に関する写真や、かつてのチェルノブイリ周辺の町の様子(だと思うのですが)です。わかることは解説していきながら一緒に見ていきました。


ボルタンスキー展とのはしごで、さすがに疲れたので、2階の休憩所でしばし休ませていただきました。昔懐かしいお家の一部屋です。祖父の家を思い出しました。



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スタッフの方といろいろお話させていただきました。やはりボルタンスキー展とはしごする方がいらっしゃるそうです。会場もテーマも近いですもんね、とお話していたのですが、よく考えたら、この2つの展覧会のどちらにも関心を持って、関連性、共通性を見出して、実際に足を運ぶ人が他にもいるというのは、なかなか興味深いことです。



休憩所には関連書籍もたくさんありました。この机も懐かしい感じ…


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この日、チェルノブイリ関連のドキュメンタリー映画上映会もあったのですが、夜遅くなるので断念。でも映画はどうしても観たいので、こちらに来るまでにDVDボックスを買ってしまいました。また観たらアップするとします。

チェルノブイリにはいつか行こうと思っています。子らは連れていけないので、同年代くらいの人とでも行けるとよいのですが。それまでは書籍やこうした展覧会で勉強しておこうと思っています。


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それにしても、2つの展覧会、いずれもずーんとくる内容でした。帰り道から二人してぐったり。知恵熱が出るのではないかと思いましたが、幸いそのようなことはありませんでした。刺激を受け、充実感を得ることができた展覧会はしごデーでした。





by chekosan | 2019-02-18 21:59 | 美術 | Trackback | Comments(0)
大阪は中之島の国立国際美術館で開催中のクリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました。

ここはいつもチケット売り場の横に企画展の大きな看板が立ちます。絶好の撮影ポイントです。しかしほとんど誰も撮ろうとしない。なぜだろう。


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今回は高2息子と行きました。現代美術で、しかも暗い重い感じの作風なのでどうかなと思いましたが、じっくりたっぷり鑑賞していました。平面のものを見るだけでなく、音、動き、空間全体のつくりを体感する展覧会で、テーマ性があるので、面白かったようです。

客層も、普段の美術展とは若干違っていたような。若い人の割合が他よりも高かったような気がしました。


この展覧会、ほとんどが撮影可でした。作家以外の人の顔写真を使った作品はだめだったのかな?

この作家の作品は、会場に合わせて組み立てるものが多いようで、同じ作品でも会場が違うと違う演出になるようです。ですので、パンフレットや図録の写真とちょっと違っていたりするのも面白いところです。


スタート地点の部屋は撮影不可です。若い頃の作品である「咳をする男」の映像が流れていて、これがまあ不快な映像です(^-^; 音はヘッドフォンで聞けるのですが、3秒くらいでこれはええわと断念しました(笑)


そこから、ボルタンスキー自身の顔写真を投影しているのれん状のカーテンを通って次の空間に進みます。じっと見ていると、幼少のときの顔から60代の顔へと変わっていきます。

坊やの頃のボルタンスキー。
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おじさんになっていくボルタンスキー。

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作家の顔が一巡したところで、次の間へ。

この展覧会、作品の表示がないので、入り口で配られたパンフレットが頼りなのですが、会場が暗くて文字が読めません。電球の下に行って読もうとしたら、実はその電球は作品の一部だったりしました(笑)

なんかこう、そういう、“いまどこにいるのか、何を見ているのか、何を表しているのかがすぐにわからない状態で、暗い迷路を手探りのように進んでいく感“がまた面白いのです。


「保存室(カナダ)」という作品。古着が大量に吊るされています。


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「保存室」で「カナダ」といえば、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で、収容者から取り上げた持ち物を集めて保管していた建物の通称です。

ボルタンスキーはフランス出身です。父はユダヤ人だったため、ドイツの占領中、彼の両親は見せかけの「夫婦喧嘩」をして「離婚」し、父は床下に隠れていたそうです。ボルタンスキー自身はその間に生まれたので、親子は収容所に連れて行かれることはなかったのですが、このような家族の体験や、知人などから聞いたホロコーストの様子が、のちのちまでトラウマになったとのこと。

であるからでしょう、彼の作品には人が存在していたこと、存在しなくなったことを示すものが多いようです。


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奥に矢印のようなものが? と思ったら、コートの周りに電球を配した作品でした。


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コートと電球でしかないのですが、人が「かつていた」ように思わせます。


「アニミタス(白)」と「アニミタス(チリ)」という作品の奥に、「ぼた山」という作品が見える空間。二つの作品の間を通ってもよいし、アニミタスの横を回ることもできます。アニミタスはどちらも映像です。風鈴の音がずっと流れています。


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アニミタス(白)の手前にあるのは、これです。紙を丸めたもの。ここから先通るな、というような線があるわけではないので、近くまで寄っていけます。わざとじゃなくても蹴ったりして動いてしまいそう。絶対的な状態ではない作品。


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アニミタス(チリ)の手前にあるのは、枯れ草に花。

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そして、奥には「ぼた山」と「発言する」から成る空間が。

ぼた山は大量の黒いコートから出来ています。これもまた大量死を想起させます。

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「発言する」のヒトガタとシンクロする息子。


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あとで、このヒトガタは前に立つと、ささやき声で言葉を発するらしいと知り、ガーン! 正面に立ったとき、あら?何か機械がくっついているなあ、細工がありそうだけどなにもないなあ、と思って見ていたのに。声なんて聞こえてこなかったように思う~(´;ω;`)


展示も終盤。死神かと思ったら、死の天使だそう。


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「来世」の部屋はなんだか文化祭のお化け屋敷みたいで(←失礼?)、すごく気に入りました。展示の順番は天使が先なのですが、天使に導かれて来世に行った、みたいなストーリーを脳内に作ってしまいました。

来世の文字はもっとくっきり繁華街のネオンみたいに光っているのですが、私が写るよう息子に撮ってもらったらこんなこと↓になってしまいました。私の来世どないやねんと思わせる怖さですが、かなり気に入ってます。


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到着しちゃいました。

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作品それぞれも思わず見入ってしまうのですが、今回は「会場全体のつくりかた」も一つの作品でした。足を運んで、その空間に身を置いて体感することに大きな価値がある展覧会です。しかも高校生は無料でした。ありがたい!


さて、恒例、展覧会のお楽しみ、ミュージアムグッズですが、そんなにたくさん種類はありませんでした。非クリアファイル2種類と図録を購入。このクリアファイルはかなりかっこいい。ほかにはマグネットやTシャツ、マグカップ、ハガキなど。

関連書籍にかなり惹かれましたが、重くて高額なものが多かったので、あらためて、にしました。


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関連企画である同館のコレクション展も鑑賞しました。こちらは企画展のチケットで入場できます。

近くでランチをしたあと、さらにもう一つ展覧会へ!(つづく)




by chekosan | 2019-02-17 21:35 | 美術 | Trackback | Comments(0)
京都国立近代美術館で開催中の展覧会「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新に向けて」を観てきました。

美術展はこれまで、いろんなところのいろんなものに行ってきましたが、京都国立近代美術館はなぜか行く機会がなく、今回が初めてです! 


いいお天気になりました。

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今回は、十数年前に初めて大学で教えだしたとき、同じ科目をチームティーチングさせていただいた先生とご一緒しました。先生とは、先日、十数年ぶりに再会を果たしたのですが、お互い、この展覧会を観たいと思っていたことがわかり、すぐさま決行しました。ご縁のある方とは、時間をおいても、お付き合いが復活するものなのですね。


さて、この展覧会、なんと撮影可! ひゃっほ~です! 自館の所蔵する作品で構成しているからでしょうか。


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会場入り口には、こんな粋な演出が! 遠くにウィーンの分離派会館が建っているかのようでしょう?
吹き抜けの向こう側の壁に写真が貼ってあるのです。

分離派会館(ゼセッシオン)には、大昔に行きました。内部のクリムト作の壁画には言葉を失いました。ああ、あそこにはもう一度行きたい。あ、美術史美術館も。あれは見応えがある。


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展示品はリトグラフが大半だったと思いますが、クリムトやシーレの素描などもありました。素描なのになんかこう惹きつけるものがあるのはさすがですね。

展示点数はかなり多く、そのどれもが好みすぎて、そして順路がたいへんわかりづらかったため(笑)、ぐるぐるぐるぐる3巡くらいしてしまいました。

写真撮影可とはいえ、カシャカシャ音を立てるのは憚られるので控えめにして、そのかわり図録を買いました。が、やはり展示してあるのと図録や絵葉書では、だいぶ違いますね。

以下、気に入ったものを厳選して。

なんて素敵な装丁。

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この時期といえば、金。金、金、金ですね。効いていますね~。

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おじさん、かわいい。(おじさんなのか?)

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ミューズを讃える紳士たち。なんかちょっとコミカル♡


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ハッと惹かれた作品。プラハが主題でした! だからか!?

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ウィーンの風景を描いたパタパタ画集。かわいい! 右から2番目、私、大昔に行ったときに連泊したペンションのあたりだと思います。ああ懐かしや。


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手前のぺたぺた並んでいるのはトランプ。デザインかっこよすぎ。でもちょっとゲームしづらそうな気がしなくもない…?

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屋根裏の幽霊たち… きょわいよ…

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分離派スタイルな生活。たまらんイイ~~~~!

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ステンドグラスのデザイン画。これがなんだかものすごく気に入って気に入って。


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アドルフ・ロースの家具の実物も展示されていたのですが、そこだけは撮影不可。よそからの借り物だったからですね。仕方ない。とっても素敵な空間だったなぁ~ 

ほかにもとっても素敵な作品がごまんとあったのですが、これくらいで。



最初に吹き抜け越しに見えたゼセッシオンは、こんな感じで、展覧会場の向かい側の壁に貼ってあります。

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さあ、展覧会のお楽しみ、ミュージアムグッズですが、迷いに迷って、悩みに悩みました。すべて欲しい。しかし、既に一生分のクリアファイル、一筆箋、マスキングテープを持っている… 

で、ぐっと我慢して、図録とマスキングテープにとどめました。

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マントヒヒ柄??

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あと、思わず快哉を叫んだのがこれ。過去の展覧会の図録が買えました! 東ドイツとチェコの映画ポスター展のものです。

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叫びついでに、ムンクの叫び靴下も買いました。今回の展覧会とは何の関係もないですが。ヘンな靴下も実は好きなのです。ヘンな靴下をおろすのは、お泊まりのときのお楽しみにしています。これは、いつおろせるかな?(⌒∇⌒)


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鑑賞後はランチをしながらおしゃべりが尽きず、お茶の時間くらいまで居座ってしまいました。大人になってから、こういう時間をご一緒できる方が増えるというのは嬉しいですね。今度またクリムト展に行きましょうとお約束してお別れしました。

それにしても好き。世紀転換期ごろのウィーンの雰囲気。ウィーンは優先順位低かったですが、久しぶりに行きたいと思いました。




by chekosan | 2019-02-06 23:53 | 美術 | Trackback | Comments(0)