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by chekosan

バルト3国紀行(4)ヴィリニュスの杉原千畝顕彰碑と桜の園と国立美術館とビル

ぜんぜん進まないバルト3国紀行。ようやく年内の授業が終わったので、記憶から消えないうちになんとか少しずつでも記録をば。

さて、いまやリトアニアで日本といえば杉原千畝の名がまっさきに挙がるのではないかと思います。杉原がユダヤ難民に査証を発行して多くの人々の欧州脱出を助けた舞台はカウナスですが、現在の首都ヴィリニュスにも彼を顕彰する碑と桜の園があります。

前回2017年の夏は、ホロコーストの現場や博物館めぐりでいっぱいいっぱいだったので、今回はヴィリニュス千畝めぐりを優先しました。

顕彰の碑と桜の園があるのは、旧市街を出て、川を渡った新しい地域です。

ヴィリニュスの旧市街の中は公共交通機関がないので、徒歩で外周道路に出ました。そうするとあとは川に沿っていけばたどり着くので、うっかり歩いてしまいました。帰りも見物しながら川べりを歩いてしまい、べらぼうに足が疲れました(^-^;

でもまあ、徒歩だと間違いなく到達できるので、旅先ではほとんど徒歩で済ませてしまいます。


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杉原が発行した「命のビザ」をあらわしたプレート。↓↓↓


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真夏だったので桜の花は咲いていませんでしたが、けっこうな面積なので春はきれいでしょうね。



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この桜の園を抜ける道を上がっていくと、国立の美術館があります。入場して鑑賞しました。


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内部は撮影しませんでしたが、リトアニアの作家の絵画や彫刻、とても好みでした! なんとなく不気味さが漂うというか、でもどことなくユーモアがあるというか。底抜けに明るい感じではないのですが、そこがなんとも惹かれました。

あとで行ったラトヴィアやエストニアもとても好きになったのですが、なんとなくリトアニアには、より親近感がもてます。それは、杉原千畝との関連で日ーリ関係が深まっていることもあるでしょうが、土地の感じや生み出されるものが好みということもあるのかも、などと思いました。

美術鑑賞でさらに足は棒のようになったのですが、せっかくなので、超近代的で個性的なビル群を見ながら徒歩で帰途につきました。

このビルとかすごくないですか!?


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上の写真のぐにゅ~んと曲がっているビルは、下の写真のビル(マンション?)を丸く囲むように建っているのです。


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今回、ヴィリニュス、キックスクーターが大流行。特にこういう新しい地区や川べりではビュンビュン走る走る!! 電動のものもあったりして、すっごいスピードなんです。停めるところを気にしなくていいし、楽だろうし、私たちも購入して街をまわりたくなりました!( ´∀` )

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と歩いていくと、ショッピングセンターが。ここで丸ビルも発見!


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大型ショッピングセンターにも入ってみました。まあ、特に面白くはないです。どこもホント一緒。こういう大型店舗って。


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いいかげん足が限界だったのですが、ここまで来たらついでだ(?)ということで、川に沿って旧市街方面へ、てくてくてくてくてくてくてくてく、、、、、

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お城が見えてきた! もう少しだ!と励まし合いながら。見えてからもだいぶ距離はあるのですが(笑)

無事、旧市街側へたどり着きました! ちなみに明るいですが、18時半ごろです。日が長いリトアニアの夏。


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電気の機関車かわいいなあと見ながら、さらに歩いて、宿へと帰ったのでした。(⌒∇⌒)

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つづく。




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by chekosan | 2018-12-22 18:40 | バルト3国 | Trackback | Comments(0)