初年次教育プログラム「大学人との交流」
2018年 05月 18日
本務校の初年次教育プログラムに本年度から「大学人との交流」というコンテンツが新しく加わりました。現在の大学人としての仕事(教育・研究)の内容や思い、大学人となった経緯などを教員が5分でスピーチするというものです。
いろいろ考えた結果、ぜんぜん5分で収まらなかったのですが(笑)、2クラスで熱く語ってまいりました。じっくり聞いて、思うことをぎっしり書いてくれた学生さんたちに感謝します。
後期の授業をとりたいと書いてくれた学生さんも。うまく時間割が合って、授業で再会できることを楽しみにしています。(^^)
~以下、大学HPより該当部分を抜粋して引用~
大学人との交流
「大学人との交流」では流科大の教員から話を聞きます。教員自身の大学時代をふまえた大学生活のアドバイスや、教員の専門分野を交えた話など、教員によって話の内容はさまざまですが、どの話も学ぶべきことが詰まった内容となっています。(※掲載しているのは一部教員です。1クラスにつき2名の教員が登壇しました。)
橋本信子准教授(商学部 経営学科)
「好きなことを仕事にするのは難しい。それでも好きなことを仕事したいなら」をテーマに、大学教員として働く現在にいたるまでの自分の経歴を交え、好きなことを仕事にするにはどうすれば良いかを語りました。
好きなこと、向いていることを自覚し追及する。スキルを磨き自分の強みにする。そして好きなことを続ける。長い年月がかかるかもしれませんが、経験を積み重ねることで、好きなことが仕事に結びつくとお話しになりました。