ポーランド旅行記2018(15)クラクフの旧市街
2018年 03月 09日
その中心にあるのが織物会館。
ここが一番の見どころのはずなのですが、思ったより人や出店が少ないなあという印象でした。この日が特にそうだったのかな?
中は豪華なアーケードという感じ。お土産屋さんが左右に並んでます。完全に内部というわけではないので、けっこう寒かったです。壁面の高い位置には、ポーランドの各地の都市の紋章が描かれていたのですが、撮影し損ねました。
同じ広場にある聖マリア教会。時を告げるラッパも聞くことができました。
内部は有料ですが、一見の価値あり。撮影料は別途必要です。
カトリックの教会ですが、ちょっとオリエンタルな雰囲気も感じました。
あまりに豪華で威厳があって、何か所も写真を撮ったのですが、あまり見分けがつかないので、あと一枚だけアップ。
織物会館の反対側には、塔があり、その手前に…首が!?
「エロス」というタイトルの現代作品だそうです。うーむ。
空洞になっていて、中に入って目のところから顔を出して記念撮影している人もいました。
現代作品だから、それもアリなのかな?!
私は同じポーズ(?)で。
観光の馬車がたくさん待機しています。案外、若い女性の御者さんが多かったです。
スターバックスも目立たなくしてありました。↓ 右のクリーム色の建物の1階です。↓
マクドナルドも控えめでした。