ポーランド旅行記2018(14)スタイリッシュな民族博物館その2
2018年 03月 08日
こんな休憩スペースがあったり。ほんと居心地のいい博物館です。
奥の左手の壁は、引き戸を開けたり閉めたりできます。それによって見えるものが変わります。
お子ちゃまのみならず大人も思わず開けたり閉めたり。(^▽^)
お祭りに使うかぶりもの。手作り感に親しみがわきます。
泣く子はいねえが~って感じなんでしょうか。かなり怖いですよね、このヒトたちに近づいて来られたら(笑)
影も含めて展示という感じ。計算してあるんでしょうね。お気に入りの一枚です。
これ着るの、チクチク痛そうなんですけど…
イースターの卵もずらりと並んでいました。センターを務めたのがこちら。
動かせるおもちゃもありましたよ。
切り絵の数々。素朴でカラフルです。
最上階は、絵画や彫刻でした。こちらも素朴系。
この博物館で、唯一(?)のホロコーストもの。
これは、、、ペンギン?? 歯があるから別物?
ほかにもたくさん魅力的な展示物がありました。民族衣装は多すぎて撮影しませんでしたが、とても華やかで素敵でした。
思いがけず楽しめた博物館、しっかり満喫しましたよ。
そうそう、子どもの見学が多いからでしょう、クロークルームもこんな感じ。小さい子でも自分でコートやリュックを掛けられます。ロッカーもありました。
ここを目指したのは、ミュージアムショップにノートがあると知ったから。
本に載っていたのとは違いましたが、好みだったのでコンプリートしました!
おしゃれですよね。研究ノートに使いま~す☆
執事のような職員さんに見送られ、外に出ると、あらクリスマスのお家を模したものが。
外観は古いデザインを残しながら、内部は新しくスタイリッシュに。私たちが泊まったアパートメントホテルもそうでした。
写真はありませんが、この博物館の前の広場には屋外スケートリンクがつくられていて、子どもたちが楽しんでいましたよ。