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by chekosan

ポーランド旅行2018 (1)旅の準備

行ってきましたポーランド。夏のリトアニア旅行記が半分も書けていないのに(^^;)

でもまあリトアニアでの収穫は、まもなく発刊される紀要にまとめたので(追記:オンライン公開されました)、記憶が薄れないうちにポーランド行きについて記録しておくとします。


今回は、子連れではなく、学生時代の友人と一週間。
一番の目的地は、アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所跡です。


(1)航空券

夏に気に入ったフィンエアーにしました。
一応ほかも見たのですが、関空=クラクフ往復の乗り継ぎのタイムスケジュールも一番良かったので。

ただ、冬だからか便数が少なくて、前後の用事などとの兼ね合いもあり、
2/4-10の1週間、つまり現地では4日しか取れませんでした。
この日程はちょっときつかったです。

出発直前まで授業、成績、原稿などが山積みで(成績は一校まだ残っている…)、
旅行3日目は丸々ダウンしてしまいました… 
一度元気になったのですが、帰宅後、再度ダウン。

やはり旅の前にはちょっと心身を整える余裕が必要だと痛感しました…

さて、飛行機のチケットはメッセンジャーで連絡し合いながら、同時に公式サイトから取りました。
関空=ヘルシンキ便は往復とも非常口のところにしました。
フィンエアーは座席指定が数千円くらいでできるので、やらない手はないと思います。

非常口のところはやっぱり楽!!
私は、「プレミアムエコノミー」よりもよほどいいと思います。

非常口の席に座るには、12歳以上であること、英語ができること、非常時に緊急脱出の手伝いをすることが条件となります。昔は身長も条件にあったような気もしますが、それは不問なので、堂々と申し込みました(笑)

非常口の次におすすめな席は、その隣の最前列。ただ、ここはトイレのために前を横切ろうとするお客さんが多い時には落ち着きません。なかにはテーブルを出しているときでも無理から通ろうとする人もいるんです…(-_-;) でもこの列には年齢制限はないので、家族で行くならここかなと思っています。

※オンラインチェックインのときに、ヘルシンキ=クラクフ便は、私だけなぜか非常口のところに無料で指定されました。フリークエントトラベラーと認定されたからでしょうか。でも2時間ほどのことだし、一人で非常口のところというのも心細いので、友人の隣の席に変えました。


(2)宿

Booking.com でアパートメントタイプの宿を取りました。

中心地から近いこと、公共交通機関からも近いこと、2ベッドルーム、バスタブ、キッチン付きなどにこだわって検索しまくりました。バスタブ有り物件がなかなか見つからなかったのですが、ここはバッチリ、巨大なバスルームと、サブのシャワールームまでありました。つまりトイレと洗面も2か所あったということです。

それで5泊で4万3千円ほど。一人2万円少し。大ヒットでした。宿の詳細はまた別途(多分)。


(3)お金

一応、日本円をある程度持っていきました。クレジットカードはときどき使い方わからないだの反応しないわだのと言われるのです。結果的には、今回はカードがうまくいったので、現地で両替したのは、なんと1万5千円だけでした。


(4)下調べとスケジュール

全体の日程がタイトなので、クラクフだけに絞りました。
アウシュヴィッツに行くのが最大の目的、あとはシンドラーのリストの舞台を見れればいいなくらいにしておきました。

風邪をひいて丸一日寝込んだので、本当にそれくらいしか回れず…

シンドラーの工場跡の博物館は初日に行きましたが、クラクフのユダヤ人たちが連れて行かれたプワシュフ強制収容所跡に行けなかったのは痛恨でした…

でも、授業でも使った英語の文献に載っていた気になる場所がクラクフにあると現地で気がつき、そこには行けました。これはたいへん嬉しい収獲でした。(別途アップ予定)


(5)撮影グッズ、通信グッズなど

またデジカメ、iPhone、iPad mini の3台持ち。これくらい持っていて良かったです。というのは、バッテリーが十分残っていても、寒さのあまり機械が動かなくなることが2回もあったのです。宿に帰ったら一瞬で直りましたが。

アウシュヴィッツでご一緒した皆さんは、ずいぶん立派なカメラをお持ちの方が多かったです。

Wi-Fiルーターは今回も時間切れで申し込みできず。でもちょっとあるといいかもと思いました。


(6)荷物

子連れでも一人でも、あまり荷物が変わらないなあと思いました。もちろん着替えは人が増えただけ増えるのですが、あとは一緒なんですよね。

行きはスーツケースが12.9キロ。

体力が落ちていたからなのか、最終日、宿(4階エレベーターなし)から地上に下ろすのがものすごくきつくて、一体何キロになったのかと不安に思いましたが、17.7キロ(?)でした。これ以上は御せないなあという感じです。(-_-;)



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街歩きには、キプリングの小さいショルダーとリュック。
リュックは楽ですね。普段使わないのでびっくりしました。
シンドラーの博物館で、目についた本をがーっと買って全部詰めましたが、ぜんぜん平気でした。

ただ、お店や乗り物で場所をとるし、担いだり外したり出し入れしたりが面倒ではありました。



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(7)防寒

上の写真のダウンはもう20年くらい前に買ったもの。関西では暑すぎるくらいで、自転車に乗るときくらいしか使わなくなっていたものです。ポーランドは寒いので、寒がりの私は、このなかにさらにいっぱい着こみました。

そうすると屋外ではちょうどいいけど、屋内では暑すぎて汗びちょに… 風邪を引いたのもそのせいか…? 
帰ってきたら自宅が寒くて寒くて… いったん元気になったのに、また寝込んでしまいました… 

足元は、雪道仕様のブーツを2足。京都大阪神戸でも真冬ならOKかなくらいのを新調しました。

ブーツとカバン類には防水をしておきました。お天気悪かったですが問題なかったです。


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それに、登山やさん(モンベル)のタウン用やトレッキング用のソックスを。


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カイロは貼るタイプや靴タイプを持っていきましたが、1つも使いませんでした。

帽子やマフラーは昔から持っているものを持っていきました。
頭を覆うものは絶対必要です。現地の人も、老若男女みんななにかで覆っています。

若いポーランド人女性がボリュームたっぷりの毛がついたフード付きコートを着ると小さなお顔によく合って、とてもキュートでした。ベレー帽とか毛糸の帽子なんかもバリエーションが多くて、いいなあ~とウォッチングしました。

お土産屋さんに毛皮の帽子も売っていましたが、帰ったら帽子なんてまったくいらないし、私は帽子が似合わないし、かぶったあと髪の毛がぺしょんこになってカッコ悪いし。かわいいなあと思いながら見るだけにしました。

手袋はスキー用も持っていきましたが、そこまでではなかったです。ふつうの布ので十分でした。


ということで、防寒を気にしていろいろ用意はしたものの、うまく順応できず、飛行機だかどっかで風邪をもらってしまい、貴重な現地での4日のうち、丸一日を寝て過ごすという失敗の旅でした。


教訓:
①やはり寒い国への旅は夏がいい
②日程はゆったりと。現地ではもちろん、旅立つ前に心身を整える時間も必要(泣)


つづく





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by chekosan | 2018-02-12 18:34 | ポーランド | Trackback | Comments(0)