外国書研究@関西大学 2017年度の授業が終わりました
2018年 01月 16日
この科目は、私の「癒し系」。いつも少人数で穏やかに和やかに進めています。
新しめの英文記事を精読し、関連することを調べて発表してもらっていますが、
人数やそのときの雰囲気などで、やり方は少しずつ変えています。
今期はこんな部屋が割り当てられたので、これまで以上に密な感じで進められました。
PCやプロジェクタの設置は、お願いしておけば大学の方でしていただけます。
そういうサービスも充実しているんですよね~、関大は。
秋学期はもう思いっきり私が今一番関心あるテーマを取り上げたので、
うっかりあれこれしゃべったり、写真を見せたくてモタモタしたりしたのですが、
みんな寛容に待って、見たり聞いたりしてくれていました。(^▽^;)
全員が非常によく予習していたので、たいへんスムーズに進みました。
調べもの(A4一枚くらいのレジュメ)の回数は5回ほどに減らし、
内容の充実をはかるとともに、全員に発表してもらう形に変えました。
最後の2回は、パワーポイントスライドを作ってきてもらいました。
あまり使う機会がないという声が多数でしたが、いやいや上手に作ってくれました。
文字やイメージ画像を見ながら発表が聞けるのでやっぱりいいですね。
来年度からは毎回パワポで作ってもらおうかな?
大半は卒業、もしくは規定上これ以上の履修はできない学生たちなので
授業が終わるのはちょっと残念でした。
今後の活躍を祈っています☆