中・東欧、ロシアのこと&大学教育のことを発信します


by chekosan

ロナルド・ハーウッド『戦場のピアニスト』(新潮文庫 2003)

先週から「文化を通して見るロシア・東欧」というテーマで、
第二次世界大戦前後の話をしています。

これまでにこのブログにも書いた、
『走れ、走って逃げろ』(映画「ふたつの名前を持つ少年」)、
悪童日記』、「オリンピア 民族の祭典」、「カティンの森」、
戦場のピアニスト」、『朗読者』、その他の作品を紹介しながら、
この時代から私たちは何を学ぶことができるかを考えてもらっています。

今日の授業では、映画「戦場のピアニスト」のメイキング映像を通して
ホロコーストについて考えてもらいました。

ポランスキ監督やスタッフ、主演俳優の思いやプロの技、こだわり、
おおいに感銘を受けたもらえた模様です。

前回、今回の授業で学んだことは、任意で小レポートとして提出してもらいます。
どんなレポートができてくるか楽しみです。

ところで、この映画、もちろんおすすめなのですが、
予備知識がないとわからないところも多いので、シナリオも紹介しました。
それがこちら。
b0066960_16513994.jpg

シナリオと監督のコメント、脚本家へのインタビュー、
関連年表、翻訳者の解説などから構成されています。
映画の名場面がカラーで多数載っているのもお得感があります。

私も、映画で見落としていたことを次々発見しました。
映画を鑑賞したあとに、理解を助ける資料として使えます。

なお、こちら映画の原作であるシュピルマン氏の回想録とは別ものです。
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by chekosan | 2015-10-29 17:04 | ロシア・東欧に関する授業@同志社 | Trackback | Comments(0)