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by chekosan

カテゴリ:中欧( 3 )


「ピアノの詩人」、フレデリック・ショパンの遺志により
死後、祖国ポーランドの教会に安置されていた心臓が約70年ぶりに取り出され、
専門家による調査が行われたそうです。

保存状態は良好で、死因の解明も進んだとのこと。

詳しくは朝日デジタルの記事で。

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by chekosan | 2014-12-20 13:58 | 中欧 | Trackback | Comments(0)
今日はチェコやハンガリーの建築に関するミニ知識が得られるサイトをご紹介します。

家づくりネットというサイトにBrowsing Eyeというコーナーがあります。
中・東欧関係では、ハンガリー出身の知られざる建築家オデンや、 
チェコのキュビズム、世界遺産の町テルチ、
そしてチェコ第二の都市ブルノに建つミース・ファン・デル・ローエ設計のチューゲントハット邸(写真)などが紹介されています。

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チューゲントハット邸は2001年、ユネスコの世界遺産に登録されました。

この建物は1928年にブルノ出身のチューゲントハット夫妻の依頼により設計されました。
しかしナチスドイツの脅威が増す中、ユダヤ系のチューゲントハット家の人々はここを離れます。
戦争中はゲシュタポがこの館を使用しました。そのため爆撃の被害にも遭いました。
1945年、赤軍が屋敷に入りますが、このとき、ミース・ファン・デル・ローエがデザインした家具のほとんどが消失したと言われています。

しかし、この建物が最も悲惨なダメージを受けたのは実は1980年代半ばです。
時の共産党政権が、この屋敷に大規模な改修を加えてしまったのです。

ブルノ市長 Petr Duchon氏は、この建物が元の状態に復元されて初めて世界遺産登録を心から祝えると言います。
しかしそれには多額の費用が必要です。
修復費用は300万米ドルにのぼると見られています。
チューゲントハット邸はブルノ市の所有のため、
その修復費用の大半は市民の税金から払われることになるのです。

写真およびニュースソースはRadio Pragueの記事 Mies van der Rohe villa added to UNESCO World Heritage listopad (2001.12.17.)
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by chekosan | 2005-02-22 15:01 | 中欧 | Trackback | Comments(0)
ハンガリーはイラクから撤退

ハンガリー議会は、イラク派兵を3ヶ月間延長するという政府の提案を否決しました。
現在ハンガリーは300人強の部隊をイラクに派遣していますが、年末には撤退することになります。

これまでヨーロッパ諸国でイラクから撤退したのはスペインとノルウェーです。

しかし政府は新たな部隊をイラクに派遣することを計画しています。
NATOが創設を計画しているイラク軍・警察の訓練センターを護衛する部隊です。
NATOの任務への参加は議会の承認が不要です。

ポーランドとスロヴァキアの反応

ワルシャワで会談中のポーランドとスロヴァキアの大統領は、ハンガリーの撤退に関して、「拙速な決定はイラクの危険性と不安定性を高める」と警戒感を表しました。

ニュースソースはこちら→Insight Central Europe News 2004.11.19.
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by chekosan | 2004-11-20 23:25 | 中欧 | Trackback | Comments(0)