中・東欧、ロシアのこと&大学教育のことを発信します


by chekosan

カテゴリ:書いたもの( 39 )

月イチ書評連載@関西ウーマン、アップされました。今月は美術館の本にしました。先月も展覧会を楽しんできた兵庫県立美術館の実践がたっぷり。世界のおすすめ美術館紹介も。

兵庫県立に限らず、最近の美術館博物館は、ずいぶん気軽に楽しく学べる場になっています。学芸員に対する残念発言がありましたが、いやいや逆、学芸員や司書やアーキビストといった職の専門性をもっと尊重すべき。存分に腕をふるって活躍していただかねば。


本文はこちら↓
https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201102



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by chekosan | 2017-06-10 22:04 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
この春、はまってしまったシュテファン・ツヴァイク。
20世紀はじめから半ばにかけて活躍した作家です。
当時、世界でもっとも読まれた作家の一人と言われています。

『昨日の世界』は、ツヴァイクの見たヨーロッパ同時代史です。
文化、世相、社会を生き生きと伝え、自由、平和、民族、国家について考えさせる作品です。
字びっしりの2巻本ですが、夢中で読んでしまいました。

https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201094


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by chekosan | 2017-05-13 20:54 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

この度、流通科学大学の「文章表現」担当教員による共著、
アカデミック・ライティングの基礎 資料を活用して論理的な文章を書く
晃洋書房から上梓いたしました。

主に大学の初年次生を対象とした授業のテキストとして使えるよう作ってありますが、
内容的には、高校から一般まで幅広くお使いいただけます。

私が主として担当したPartⅡは、
図書館に所蔵している資料になじむことを目的としたパートです。
記入例なども載せてありますので、中学生くらいから大人まで、
授業やワークショップ、独学にと、さまざまな場面でご活用いただけます。

実際に使っているところを見たいという方、
どうやって進めればいいかわからないという方がおられましたら、
授業見学、出張授業などご相談ください。


なお、PartⅠ(西川真理子先生との共著)とPartⅡに関しましては、
前任校の大阪商業大学と現本務校の流通科学大学の先生方や
図書館関係者の皆様との協働で作ってきた授業内容をベースにしています。

一緒に授業を作ってくださった先生方、図書館の皆様方、ありがとうございました。

そしてなによりも、流通科学大学と大阪商業大学の受講生のみなさんに感謝します。
両校の初年次教育の特性の関係で、受講生にはハードなスケジュールを課してきましたが、
本当によくがんばって、すばらしい成果を出してくれました。

今回はそのなかから、流通科学大学生の提出課題や成果物や、
授業風景の写真を数点、載せさせていただきました。

本書を手に取っていただく際には、ぜひとも学生たちの作品にご注目ください!


写真は晃洋書房公式ツイッターより。

アマゾンのページはこちらからどうぞ。
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by chekosan | 2017-05-11 12:59 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月イチ書評連載@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊、4月は、
新しい新書のレーベルから、映画評論家、町山智浩さんの『映画と本の意外な関係!』です。

以前は苦手だった映画、自分の専門に関係するものに限ってはよく見るようになってきました。
今期も授業で、映画もいっぱい紹介するよと宣言してきました!
こうした映画評の本はとても参考になります。

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201086




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by chekosan | 2017-04-08 20:24 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

流通科学大学の一年生対象科目「文書表現Ⅱ」の授業内容と、
その受講生達との課外の活動についてまとめた教育実践論文が出ました。


「読書推進教育における図書館および書店との協働
      ー流通科学大学初年次科目「文章表現Ⅱ」の取り組みー」

 『流通科学大学高等教育推進センター紀要』第2号(2017年3月)


図書館を使った授業、須磨区の井戸書店の森忠延さんに来ていただいたゲスト講義、
有志学生による授業成果物の学園祭展示企画、図書館総合展での学生によるポスター&口頭発表等、
初年次生向けの基礎の基礎である、読んだり書いたりといった科目でも、
いろんな方からのまなざしと評価を受け、知的な刺激を受ける機会が作れました。

今回は、私の単著論文という形はとっていますが、
授業と活動の中身は、この科目を一緒に練り上げていただいている桑原桃音先生と、
図書館長はじめスタッフの方々、井戸書店の森さん、
受講生のみなさん、とりわけ授業終了後に有志で活動したみなさんとの協働の賜物です。

2017年度は少し受講者数が増える予定です。
2016年度に一緒に活動してくれた学生たちに、より一層授業運営に関わってもらい、
さらなる進化を遂げることができればと思います。

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by chekosan | 2017-04-07 22:10 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、「学者芸人」サンキュータツオさんの『ヘンな論文』です。

いつも「関西ウーマン」では、おすすめできる本を厳選して紹介していますが、
これはもうホントにおすすめです!
タイトルだけだと、トンデモ論文を集めた本みたいですが、そうではありません。

大まじめな論文をわかりやすく面白おかしく紹介しながら、
学問、研究の楽しさとそれにかける研究者の情熱に敬意を払うものです。


書評には盛込ませんでしたが、イラストがまた楽しいのです。続編を激しく希望♫

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201078




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by chekosan | 2017-03-12 11:41 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、アメリカ発祥の人気プレゼンテーションイベント・TEDの提供するプレゼンテーションのコツ。

細かい技術や注意点もとても参考になります。

でも一番大事なのは、語るに値するアイディア(思い)と、
伝えようとする熱意と、聞いてくれる人に対する敬意です。

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201070



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by chekosan | 2017-02-11 18:00 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

2016年8月にベルリンで見てきたシュタージ(旧東独の秘密警察)関連施設について、
小さな論稿にまとめました。

「「負の遺産」をどう伝えるか ー旧東独のシュタージ(国家保安省)関連施設の事例ー」
   流通科学大学論集 人間・社会・自然編 第29巻2号 2017年1月発行
本文こちらからご覧いただけます。


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現職も初年次教育に専念するポジションですが、
研究費や競争的資金獲得に関してはなんら差や制限がなく、
たいへんありがたいことに2年連続で特別研究費をいただいています。

それを活用し、ドイツやチェコが、
「負の過去」をどのように市民に伝えようとしているかを
伺い知ることのできる施設や展示を見てきました。
今回は、そのうちベルリンの旧シュタージ施設を取り上げました。

院生時代にチェコスロヴァキアの秘密警察がらみの論文を書いていて、
そのときからの問題意識と、

「過去をどのように伝えるか」
「負の遺産を現在と未来にどう生かしていくか」
「教育、文化施設は政治的・歴史的関心をどう扱っているのか」

といった、ここ数年の関心とをつなげることができました。
そういう意味で、小論ですが愛おしい一本となりました。

まだまだ発展していきたい・いけるテーマだと思っています。
さまざまな国の同様の施設などを見て、比較していけたらと思います。

ベルリン・プラハ行きに当たっては、ドイツ在住の女性研究者のお二人、
山内麻貴子さんとNicole Keuschさんに多大なご協力をいただきました。
ありがとうございました。






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by chekosan | 2017-02-06 12:51 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)


「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、亀山早苗さんの『人はなぜ不倫をするのか』です。

手に取るのも、書評に取り上げるのもちょっと迷いましたが、、
真面目な、面白い本です。(^^)

8人の専門家が不倫をテーマにその分野の考え方や研究成果を話されています。
同じテーマでも学問分野によって、これだけ違う話の展開になるのかと思いますよ。

いま暴かれる不倫の実態!みたいなものではないので、
そこを期待するとがっかりします(笑)



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by chekosan | 2017-01-14 20:52 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月に一度の関西ウーマン「信子先生のおすすめの一冊」、12月は『仕掛学』をご紹介しています。


ビジネスや暮らしや活動の困りごと解消、広報のヒントになりますよ♪
何もなくても仕掛けを考え出したくなります(^▽^)


本文はこちら↓
関西ウーマン 信子先生のおすすめの一冊『仕掛学』 

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by chekosan | 2016-12-10 11:02 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)