中・東欧、ロシアのこと&大学教育のことを発信します


by chekosan

カテゴリ:書いたもの( 36 )

月イチ書評連載@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊、4月は、
新しい新書のレーベルから、映画評論家、町山智浩さんの『映画と本の意外な関係!』です。

以前は苦手だった映画、自分の専門に関係するものに限ってはよく見るようになってきました。
今期も授業で、映画もいっぱい紹介するよと宣言してきました!
こうした映画評の本はとても参考になります。

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201086




b0066960_20214090.png



[PR]
by chekosan | 2017-04-08 20:24 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

流通科学大学の一年生対象科目「文書表現Ⅱ」の授業内容と、
その受講生達との課外の活動についてまとめた教育実践論文が出ました。


「読書推進教育における図書館および書店との協働
      ー流通科学大学初年次科目「文章表現Ⅱ」の取り組みー」

 『流通科学大学高等教育推進センター紀要』第2号(2017年3月)


図書館を使った授業、須磨区の井戸書店の森忠延さんに来ていただいたゲスト講義、
有志学生による授業成果物の学園祭展示企画、図書館総合展での学生によるポスター&口頭発表等、
初年次生向けの基礎の基礎である、読んだり書いたりといった科目でも、
いろんな方からのまなざしと評価を受け、知的な刺激を受ける機会が作れました。

今回は、私の単著論文という形はとっていますが、
授業と活動の中身は、この科目を一緒に練り上げていただいている桑原桃音先生と、
図書館長はじめスタッフの方々、井戸書店の森さん、
受講生のみなさん、とりわけ授業終了後に有志で活動したみなさんとの協働の賜物です。

2017年度は少し受講者数が増える予定です。
2016年度に一緒に活動してくれた学生たちに、より一層授業運営に関わってもらい、
さらなる進化を遂げることができればと思います。

b0066960_13414524.jpg


[PR]
by chekosan | 2017-04-07 22:10 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、「学者芸人」サンキュータツオさんの『ヘンな論文』です。

いつも「関西ウーマン」では、おすすめできる本を厳選して紹介していますが、
これはもうホントにおすすめです!
タイトルだけだと、トンデモ論文を集めた本みたいですが、そうではありません。

大まじめな論文をわかりやすく面白おかしく紹介しながら、
学問、研究の楽しさとそれにかける研究者の情熱に敬意を払うものです。


書評には盛込ませんでしたが、イラストがまた楽しいのです。続編を激しく希望♫

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201078




b0066960_11381144.png


[PR]
by chekosan | 2017-03-12 11:41 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、アメリカ発祥の人気プレゼンテーションイベント・TEDの提供するプレゼンテーションのコツ。

細かい技術や注意点もとても参考になります。

でも一番大事なのは、語るに値するアイディア(思い)と、
伝えようとする熱意と、聞いてくれる人に対する敬意です。

本文はこちら。 https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=201070



b0066960_15563025.png



[PR]
by chekosan | 2017-02-11 18:00 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)

2016年8月にベルリンで見てきたシュタージ(旧東独の秘密警察)関連施設について、
小さな論稿にまとめました。

「「負の遺産」をどう伝えるか ー旧東独のシュタージ(国家保安省)関連施設の事例ー」
   流通科学大学論集 人間・社会・自然編 第29巻2号 2017年1月発行
本文こちらからご覧いただけます。


b0066960_12455072.jpg

現職も初年次教育に専念するポジションですが、
研究費や競争的資金獲得に関してはなんら差や制限がなく、
たいへんありがたいことに2年連続で特別研究費をいただいています。

それを活用し、ドイツやチェコが、
「負の過去」をどのように市民に伝えようとしているかを
伺い知ることのできる施設や展示を見てきました。
今回は、そのうちベルリンの旧シュタージ施設を取り上げました。

院生時代にチェコスロヴァキアの秘密警察がらみの論文を書いていて、
そのときからの問題意識と、

「過去をどのように伝えるか」
「負の遺産を現在と未来にどう生かしていくか」
「教育、文化施設は政治的・歴史的関心をどう扱っているのか」

といった、ここ数年の関心とをつなげることができました。
そういう意味で、小論ですが愛おしい一本となりました。

まだまだ発展していきたい・いけるテーマだと思っています。
さまざまな国の同様の施設などを見て、比較していけたらと思います。

ベルリン・プラハ行きに当たっては、ドイツ在住の女性研究者のお二人、
山内麻貴子さんとNicole Keuschさんに多大なご協力をいただきました。
ありがとうございました。






[PR]
by chekosan | 2017-02-06 12:51 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)


「関西ウーマン」に月一回連載させていただいている書評、
今月は、亀山早苗さんの『人はなぜ不倫をするのか』です。

手に取るのも、書評に取り上げるのもちょっと迷いましたが、、
真面目な、面白い本です。(^^)

8人の専門家が不倫をテーマにその分野の考え方や研究成果を話されています。
同じテーマでも学問分野によって、これだけ違う話の展開になるのかと思いますよ。

いま暴かれる不倫の実態!みたいなものではないので、
そこを期待するとがっかりします(笑)



b0066960_20480131.jpg

[PR]
by chekosan | 2017-01-14 20:52 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月に一度の関西ウーマン「信子先生のおすすめの一冊」、12月は『仕掛学』をご紹介しています。


ビジネスや暮らしや活動の困りごと解消、広報のヒントになりますよ♪
何もなくても仕掛けを考え出したくなります(^▽^)


本文はこちら↓
関西ウーマン 信子先生のおすすめの一冊『仕掛学』 

b0066960_11001104.png

[PR]
by chekosan | 2016-12-10 11:02 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月一回の書評連載@関西ウーマン、今月はハンガリー出身の女性作家、
アゴタ・クリストフの自伝的エッセイ集です。

あっという間に読めてしまう本です。そして読み終えるのが惜しく感じる珠玉の一冊です。

本文はこちら→ 
アゴタ・クリストフ『文盲』(白水社 2014)
信子先生のおすすめの一冊@関西ウーマン 2016年11月



b0066960_140109.png

[PR]
by chekosan | 2016-11-12 14:01 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月一回の書評連載@関西ウーマン、今月は社会問題、社会貢献活動について取り上げました。

賞味期限が近づいたとか、包装にちょっとした印刷ミスがあったとか、
商品の品質には影響しないが梱包にキズがあるなどの理由で、
十分安全においしく食べられるのに廃棄されようとする食品を、
困窮する人々に食べてもらう活動「フードバンク」についてです。
民間、行政の最新の取り組みも紹介されています。


本文はこちら→ 
大原悦子『フードバンクという挑戦』(岩波書店 2016)
関西ウーマン「信子先生のおすすめの一冊」(2016年10月8日公開)


b0066960_11162491.png



















[PR]
by chekosan | 2016-10-08 11:23 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)
月一回の書評連載@関西ウーマン、今月は成毛眞さんの事典愛あふれる新書です。


成毛さんは事典を、「文字通り読む」ことを推奨します。
それも疲れたときに読むのに最適だと言います。
ひとつの項目が短く完結しているので、さらさらと読めるからです。
また小刻みな知のインプットが刺激となって、元気が出てくることもあるそうです。

事典や辞典、図鑑、さらには白書、統計、データブックは、
ひらいてみると案外とっつきやすかったりします。
面白いですよ♪♪


本文はこちらです ↓

教養は「事典」で磨け(成毛眞)
信子先生のおすすめの一冊(関西ウーマン)



b0066960_1221080.png

[PR]
by chekosan | 2016-09-10 12:22 | 書いたもの | Trackback | Comments(0)