中・東欧、ロシアのこと&大学教育のことを発信します


by chekosan

カテゴリ:大学教育( 66 )

いつでも、どこでも好評な新聞づくり。今年も一年生の「文章表現Ⅱ」で実施しました。

あらかじめ各自で探して、しっかり読み込んでおいた新聞記事をもとに意見文を作成し、それを基にグループで一枚の新聞を作ります。中身はもちろん、見た目も大事。どんなレイアウト、どんなデザインにするか、グループでよく相談します。


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こうしたグループワークのために、私のお道具箱も日々増強されていっています。

カラーペン各種、黒サインペン各種、はさみ、のり、カッター、定規、コンバス。
四角いふせん、ハートや星形、吹き出しの形のふせん、白い四つ切画用紙。
各種色画用紙は、くっきりした色、パステルカラーと取り揃えます。

今回から、買ったものの使い道がなかったマスキングテープも大放出しました。
ようやく日の目を見たマステたち。

学生からの要望でホチキスも。立体の飾りに使っていました。最後の写真のリボンの部分です。
さらに「色鉛筆かクレヨンみたいな塗れるものはないですか」という声もありました。
家に何箱かあるので、今度、追加しようと思います。

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時間内に終わらなかったグループは、別の日に仕上げを。
もう一つのクラスと一緒に、いつもと違う部屋で作業をするのは新鮮だったようです。

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さて、プレゼンテーションです。誰かに任せてしまわずに分担して発表することとしました。
全員きちんと、ほどよい長さで発表できていたのに感心しました。
やっぱり発表は緊張しました~という感想もありましたが、いやいやなんのなんの。


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デザイン、内容ともに驚嘆された女子グループの発表。戦国武将が食べていたという料理のレシピの記事を読んで、実際にその献立を作って写真に撮ってくれました!! その探究心と実行力、素晴らしい! 


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今年は本当にどのグループも準備段階から非常に丁寧に取り組んでいたので、紙面も発表もたいへん素晴らしい出来でした。甲乙つけがたいですが、相互に感想を書いて出してもらったので、それも参考にいくつか選んで、学園祭などで展示したいと思います。


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by chekosan | 2017-06-24 00:17 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)

年度末に発刊された、流通科学大学高等教育推進センター紀要第2号に掲載した、橋本信子「読書推進教育における図書館および書店との協働―流通科学大学初年次科目「文章表現Ⅱ」の取り組み ―」がPDFファイルでオンライン公開されました。流通科学大学に来てから3本目の教育実践論文となります。

読書推進、表現力向上という目的で一致する図書館や地域書店と一緒に作った授業の実践報告です。さらに、学生たち自身が自らの学習成果を学内外に発信していく活動の機会を設けました。それによって、学生たち自身が主体性を高め、自分たちの活動であるという意識を高めることができました。

本論は私の単著ではありますが、図書館のみなさん、ゲスト講師も務めてくださった井戸書店の森忠延さん、桑原桃音先生、「文章表現Ⅱ」の受講生たち、とりわけ課外の活動に参加した学生たちとの協働によるものと思っています。

なお、本論の内容を含む教育実践については、2017年3月の「大学教育研究フォーラム」(於京都大学)でもポスター発表をさせていただきました。大学図書館関係者の方、同じような授業や学修指導講座を担当されている方に熱心に話を聞いていただきました。ありがとうございました。



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by chekosan | 2017-06-19 15:44 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
流通科学大学の図書館がBOOKカフェを開催されたので、お邪魔してきました。

会場は、図書館向かい、みんなが行き来する広場に面した戸外です。



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今回のテーマは、映画やドラマの原作本。

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読んだことがある人がコメントを書いて貼っていきます。
カフェなだけあって、お茶とお菓子もふるまわれました。


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「ここにはないけどおすすめしたい!」ボードも。


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私も「学生のおすすめを読む一人プロジェクト」を敢行しているとき、
映画やドラマの原作本はかなり読みましたので、
一言コメントを何枚も書いてきました。

図書館の外で、本を紹介しあうイベント第一弾。
次のテーマは何かな。楽しみにしています。






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by chekosan | 2017-05-29 18:02 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)

みんながみつけたロシア・東欧関係文献の発表会では、授業のアシスタント(SA)をしている院生O君にも一冊おすすめ本を紹介してもらうようお願いしておきました。昨年と同じものでいいと言っていたのですが、まったく別のものを用意してきてくれました。


写真もO君提供です。さすがドイツ語が読めるO君! さりげなく多和田さんのドイツ語の小説も自前です!


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◇◇◇


今回、私が紹介する本は、作家の多和田葉子さんの『雪の練習生』です。[新潮社、2011年(文庫版、2013年)]


著者の多和田さんは、日本語とドイツ語の二ヶ国語で作品を発表しているベルリン在住の小説家です。芥川賞を受賞した怒涛の展開を見せる『犬婿入り』や、ドイツ語による不思議な描写が魅力の Wo Europa anfängt (『ヨーロッパが始まるところ』)も楽しいお話です。最近では、集英社文庫ヘリテージシリーズの『カフカ ポケットマスターピース』の編集および翻訳をしたことでも話題となりました。



今回紹介する『雪の練習生』は、「わたし」、「トスカ」、「クヌート」のホッキョクグマの親子三代にわたる物語です。物語は、作家を志す「わたし」、東ドイツのサーカス団で活躍する「トスカ」、動物園の人気者「クヌート」のアスペクトから展開されていきます。



クマを題材にした作品といえば、クマのプーさんやテッドが有名ですね(笑)。古典ですと、ハインリッヒ・ハイネ(1797-1856)の『アッタ・トロル』(1847)が挙げられます。この作品は、『雪の練習生』のなかにも顔を出します。ただし、ホッキョクグマの「わたし」は『アッタ・トロル』で登場するヒグマを軽蔑しています。クマはクマでも、種類が違えば違うのだというところの描写が見事です。



ところで、なぜこの本が「ロシア・東欧地域研究」に関連するのでしょうか。それはこの本自体の内容が、東西冷戦末期からベルリンの壁崩壊、そしてソヴィエトの終焉を時代は背景としているからです。


「わたし」はその自伝的小説の中に「政治的内容」を嗅ぎとられ、ソヴィエトから「検閲」をうけます、さらには「モスクワ送り」を避けるために、西ドイツに亡命します。ここからは時代に翻弄される亡命作家の動向を知ることができるでしょう。もっとも、「わたし」は極寒が大好きなので、むしろ「モスクワ送り」をされたいと願うのですが(笑)。



このように、この小説のなかには、政治的雰囲気がときおり顔を覗かせます。現実であれば戦慄する恐怖となるものが、ユーモラスかつリズミカルに描かれるところが本書の面白さの一つです。



それになんと! 多和田さんは大学生時代に、ロシア語を専攻していたそうなのです。ロシアに造詣の深い著者の小説なのですね。


息抜きとしてはもちろん、彼女が造りだす雰囲気を味わうために読む価値のあるです。機会があれば、図書館や近くの書店などで手に取ってみてください。



◇◇


複数の受講生が「Oさんの紹介された本、面白そうですね、読んでみます」という感想が寄せられました。(^▽^)
私もさっそく発注しました! 楽しみです! O君ありがとう。





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by chekosan | 2017-05-28 11:41 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
流通科学大学「文章表現Ⅱ」、今日は同じ科目を担当されている
桑原桃音先生が授業参観に来てくださいました。

そこで、後方に座られている先生にデジカメで授業の様子を撮影していただきました。
シャッター音が出ないので、学生も私も撮られている感がなく、
ほほう、教室の後ろから見るとこんな感じなのか、
私、こんな顔して授業してるんだ、もうちょい常から口角上げよう、、などと興味深く見ました。

今日は「問いを立てる」という回。まずは一人で考える時間。
どうかな~、なにか浮かんだ~? あ、これいいね、後で発表してね、と回っていきます。

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一人ではなかなかたくさんの問いを出すのが難しいので、
グループでアイディアを出す時間も設けました。

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マンネリ防止のため、また、いろいろな人とコミュニケーションをとる機会をつくるため、
今年は、2回ずつくらいで席替え(グループ替え)をしています。
いい緊張感をもってグループワークができているので、なかなかいいかも。

アシスタントをしてくれている先輩学生もとてもよく気がついてくれて大助かり。

授業外活動したい人がいたら声をかけてねと言ったら、
すでに何人か名乗りを挙げてくれました。

今年も充実した授業&活動ができそうです。


テキストはこちら☆『アカデミック・ライティングの基礎』晃洋書房から発売中☆






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by chekosan | 2017-05-26 21:49 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
アカデミック・スキル科目の始めの方で可能な限り入れる
お気に入り&こだわりの授業が「おすすめの参考図書プレゼン」です。

参考図書というのは、辞書事典、白書、統計、年鑑など、
必要な事実や説明やデータを、必要なときに、
必要な部分だけ活用することを想定して編まれている本です。

多くの人が関わって、しっかりと編集してあり、
かつ通読を想定していないので、部分読み、つまみぐいにはもってこいなのです。

何冊かピックアップしたあと、2冊についてワークシートを作成し、
そのうち、これはという一冊についてプレゼンをしてもらいます。

プレゼンのコツや注意点を全体で確認してから、まずは小さなグループで。

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一巡したら、グループの代表を一人選出してもらって、全体の前で。

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フロアの学生に良いところを言ってもらったり、私が講評したり。
そして、最後に、昨年の受講生でもあるアシスタント学生さんに全体講評をしてもらいました。

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今年は、「学生協働」が、この科目を担当する先生と私のテーマ。

OBOG学生にどんどん授業や授業外活動に関わって、後輩を育ててもらいます。
この先輩学生たち、よく観察し、よく動いてくれて、たいへん助かっています。

しっかりした優秀なアシスタントたち(2教員4クラスで3人)なので、
現役受講生も感心したり、慕ったりしてくれています。

で、そのアシスタント学生さんや、
同じ授業をしていただいている先生もおっしゃっていたのですが、
今年の受講生のプレゼンが!! ものすごくよかったのです!

わたくし、この参考図書プレゼンの授業は何度もやってきましたが、
今年のクラスはちょっとびっくりするくらい上出来でした。

ぜひこの回を授業見学してもらいたかった!
あるいは、この学生たちを、よそへ連れていきたい…。
これは、このあとの授業や、授業外活動への期待が高まります。


受講生の意欲やもともとの能力が高いのではないかとか、
スケジュール的な条件が変わったことが良かったのではないかとか、
うまくいった要因はいくつか考えられるのですが、
一つ確実に言えるのは、発表準備の指示を少し変えたことだと考えています。

常々、学生に言っているのは「発表は準備が8割」。
準備に必要なのは、ネタ集め、ネタの仕込み、そして練習です。

ネタについては、参考図書を紹介するというお題を設定し、
ワークシート(実はそのまま発表すれば良い構成にしてある)を
事前にチェックすることでクリア。

練習は教員の手の届かないところですので、
その必要性を感じる機会を授業で提供すれば、その次からは意識すると考えています。

問題は、ネタの仕込みの部分です。
ワークシートまではなかなか良いのに、本番の発表がイマイチなことがあるのです。

そこで、今年は3分=約800~900字の発表原稿を作ることを必須としました。
この「字数で指示」したことが決定的だったように思います。

「〇分のプレゼン」と言っても、なかなかその通りにはいきませんが、
「〇字」と指示すれば準備しやすく、発表の長さもだいたい揃います。

誰かは長すぎ、誰かは短すぎると、退屈したり白けたりしますが、
みながほぼ同じ長さになると、発表する方も聞く方も集中が保てます。
そして、800字くらいあれば、かなり濃い紹介ができます。

グループの代表者の発表をアシスタントさんに計ってもらいましたが、
2分40秒~3分くらいでした。集中が続く、聞きやすい長さかと思います。

学習記録カードにも、「みんなのプレゼンがとても良かった」
「もっと発表したい」「もっと聴きたい」「紹介してもらった本を手に取ってみたい」
という感想が多数出ました。今年はプレゼンの頻度を増やそうかなと思います。


この授業で使っているテキストはこちら。(^▽^)/



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by chekosan | 2017-05-13 00:25 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
リニューアルした流通科学大学図書館内のラーニングコモンズエリアに、
「日本史跡観光研究会」のみなさんの展示コー
ナーができました。
メンバーが訪れた史跡を紹介するポスター
とともに、関連書籍を展示してあります。

この研究会、メンバーの多くは「文章表現Ⅱ」のOGです
2年前、流通科学大学に着任した初年度に担当した「文章表現Ⅱ」の受講生たちが
新しく歴史サークルを作って、その活動成果をどこで発表しようと考えて、
活動内容や展示内容と親和性の高い図書館とコラボして展示するに至ったのです。

私たち教員がけしかけたわけではありません。
けしかけずとも自分たちで発表する場や機会を考えて実行に移したところがまた嬉しいです。
しっかり学びとってくれたなぁと感動、感心しています。*^^*

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「文章表現Ⅱ」は独自のFacebookページを作っています。
これまでの活動記録もずいぶん蓄積されてきました。
ご覧ください☆









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by chekosan | 2017-05-05 16:26 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)

流通科学大学の初年次生対象科目「文章表現Ⅱ」第一週が終わりました。

初年次科目全体のカリキュラムの一部変更に伴い、
今年度、この科目はクォーター開講(6-7月、8週、週一回連続2コマ)から、
セメスター科目(4-7月、15週、週一回1コマ)となり、
受講対象者、受講の仕方、クラス分けの仕方、履修指導の時期や方法なども変わりました。

3年目にして、またまた新しい条件のもとで授業をすることになりました。

一回目の授業は、オリエンテーション。「文章表現Ⅱ」の授業概要を説明しました。
過去2年の授業の様子や活動の様子をスライドで見せながら話したので、
どんなことをするのかイメージや全体像がつかめたようです。

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SA(ステューデントアシスタント)さんに撮影をお願いしました。
SAさんは昨年の受講生です。横浜の図書館総合展にも一緒に行ってくれました。


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まさに百聞は一見に如かず。
先輩たちの作品を提示することでイメージが作れたようです。


今年も「学習記録カード」で毎週、意見や感想をやりとりしますが、

「不安だったけど楽しみになりました」という安堵の声、
「国語や小論文は得意・好きなので楽しみ」という頼もしい声、

そして! とっても嬉しい今年の特徴!

「本が好きなので楽しみ」「先生のおすすめの本も教えてください」という声が!
それも何人もが!


この科目、今年は「履修を推奨する」という位置づけで、
取る場合はクラスが前もって指定されています。

「文章表現Ⅱ」には、事前アンケートで、
高校で卒論レポートを書いていたり、小論文や国語系の選択科目をとっていたと答えたような、
ある程度、文章の書き方などを学んできた学生が配置されています。

つまり学習経験のある学生が集まっています。が、完全な希望者というわけではありません。
ですが、カードの記述や、授業態度、授業後の質問内容などから、
経験値だけではなく、意欲も高そうな学生たちのように見受けられました。

過去2年も、意欲的であったり、勤勉だったり、作業がていねいな学生の割合が高い科目でしたが、
今年もかなり期待できそうです。

図書館とのタイアップ、学外の書店様との連携、学内外への発信、学内外での交流を継続・強化し、
さらに今年は「学生協働による授業と授業外活動の展開」をテーマにさらなる進化をはかります。

体と手と頭と口を使った楽しくてためになるアクティブなアカデミック・ライティングの授業、
集大成?ピーク?の年にしたいと思います。

ということで、今年もますます情報公開、情報発信を進めます。


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テキストも出しました。(^▽^)/ スライド11番の写真がそれです。
共著『アカデミック・ライティングの基礎』、晃洋書房さんから4/20一般発売です。
この本に関しては、また別途、お世話になった皆様へのお礼を兼ねて報告します。





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by chekosan | 2017-04-14 22:50 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
合宿明けの初年次ゼミ、大学での学び方や大学生活に慣れるためのプログラムから開始です。
今週は、先輩学生たちが大学生活でがんばっていることなどを話しに来てくれました。

一人目はベトナムからの留学生君です。
もちろん日本語でスピーチも質疑応答もこなしました。すばらしい!
明るい人柄なのも功を奏したか、一年生から次々質問が出ました。

二人目は昨年の私のクラスの学生です。この時間のアシスタントにも入ってくれます。
彼女は自分の関心や目標と、本学のさまざまな科目やプログラムを上手にマッチさせ、
友達づくり、海外研修、学園祭実行委員会、地域人材プログラムなど
大変充実した一年を過ごしたことを真摯にていねいに話してくれました。

2人ともスライドも上手に作っていましたし、話しぶりも好感が持て、
学生生活の面でも、プレゼンテーションの面でも、一年生の良いお手本になってくれました。
学生は、先生よりも先輩の話や振る舞いに影響を受けるので(笑)、二人には感謝感謝です!

一年生も、きちんとした態度で話を聞き、きちんとした言葉で、良い質問を次々出せていました。
なかなか良いスタートを切れています。


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※写真は顔が特定できないよう部分的に加工しています


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by chekosan | 2017-04-12 21:13 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)
2017年度の初年次ゼミが始まりました。

4月1日に入学式、5-6日は兵庫県ハチ高原で合宿です!

今年は960人が入学し、その半分ずつが日をずらして合宿します。
つまり、500人近くが一斉にバスを連ねて移動しました。

宿泊先の目の前はゲレンデです。まだ雪が残っていました。
幸い私たち前半クラスのグループは、初日は暖かくてほどほどの曇り、
二日目も帰る前までは雨が降らずに済んだので、外でのアクティビティもできました。

雪を見るのが初めてという留学生もいたので、
なるほどこういう環境も悪くないなと思いました。

こうしたアクティビティの専門家のインストラクターさんたちが、
クラスに2人ずつファシリテーターとしてついてくださいます。

けっこう体と頭を使わないと達成できないアクティビティ続きで、
若者たちでも「疲れた~~」「筋肉痛になった~~」とワーワー言っていました。

帰りのバスはみんな熟睡。おつかれさまでした。

来週からは通常の授業が始まります。
キャンプで培ったコミュニケーション力やグループ力を発揮してほしいものです。


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by chekosan | 2017-04-06 19:04 | 大学教育 | Trackback | Comments(0)