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by chekosan

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旧東独秘密警察の刑務所

東独のオスタルジーでもご紹介した
Berlin Bau さんの「五感でドイツ」→「工事中!」のコーナーに
旧東ドイツの秘密警察の刑務所ツアーが紹介されています。
画像もたくさんあります。
読ませていただいて、嫌な汗がじっとりと出てきました。

秘密警察(Stasi)については、何年か前に
イギリスのBBCが制作した番組をNHKが放映したのを見ました。
本人も監視下にあったイギリスの歴史学者で作家の
ティモシー・ガートン・アッシュ Timothy Garton Ash 氏が案内役でした。

Berlin Bau さんのHPでも書かれていますが、
秘密警察の監視下にある人々の臭いを染みこませた布きれ(警察犬に嗅がせるためのもの)が入った瓶が保管室の棚にずらっと並んでいる様子は強烈でした。

この刑務所は予約制で見学できるそうです。

シュタージに関しては次の本が詳しいです。
 ティモシー・ガートン・アッシュ
  『ファイル 秘密警察(シュタージ)とぼくの同時代史』 みすず書房 2002
 桑原草子 『シュタージの犯罪』 中央公論社 1993  ISBN: 4120022323
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by chekosan | 2005-10-14 15:33 | 東ドイツ | Trackback | Comments(4)