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by chekosan

映画「灼熱」を観てきました

クロアチアを舞台にした映画「灼熱」を観てきました。

だいぶ前に新聞の小さな映画評でユーゴが舞台だということだけチェックしてはいたものの、あらすじもテーマも予習せずにいったので、何の話だろうと思いながら見始めました。

映画は3章立てです。1991年、2001年、2011年のクロアチアのある地方の若い男女の恋愛を描いています。3話とも別の話なのですが、それにしては主人公が似ているなあ、ユーゴではこういうタイプが主役の顔なのかな?とか思いながら見ていました。

実は、似ているどころか、なんと3話とも、同じ俳優たちが主人公や主要登場人物を演じていたのでした。(^^; 同じ村を舞台に、10年ごとの恋愛と、内戦と、人種対立、親きょうだいの確執を描き出すという趣向だったのです。外国の俳優は見分けがつかんわと思ったら、同じ人だったわけです(笑)

夏、海、自然、音楽、涙という共通点はありますが、時代が変わると若い二人の恋愛の状況や展開が変わります。悲劇もたくさん起こりましたが、和解も?と思わせる構成になっています。

それにしても、、、ユーゴの内戦の勃発と終結からもう20年経つのですね。それなのにいまだにボロボロに潰れた家屋が打ち捨てられたままの集落が残っているのです。そのことに愕然としました。

ところで、この映画、年齢制限は特に見当たらないのですが、生々しいシーンがわりとあります。映画に興味を持ち出した息子と行こうかとも思ったのですが、予定が合わず一人で行きました。一緒に行かなくて正解でした。(ノ▽〃)


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by chekosan | 2017-09-23 17:33 | 本、書評、映画 | Trackback | Comments(0)