ただいまリトアニア🇱🇹に来ています。行きの機中で、映画を2本観ました。1本目が、シュテファン・ツヴァイクの晩年を描いたもの、2本目はナチスドイツに侵攻されたポーランドの動物園でユダヤ人をかくまった実話に基づく話。どちらも最近の一番の関心事。私のためのラインナップかと興奮しました。
なのですが、1本目のツヴァイクの映画は、欧州を追われてブラジルへと逃れたツヴァイクが、文学と政治と人間関係に悩む?というような話。
セリフが重要な映画なのですが、英語の字幕はあったものの、いろんな言語が飛び交うためなんだか混乱(^_^;)
突然、場面が変わって、これ誰?と思ってるうちにまた場面が変わり、機長のアナウンスやら機内サービスやらでしょっちゅう停止するし。
そのうち寝てしまって、隣の10歳息子に一時停止してもらってたような有様なのでした。
というわけで、評価できないのですが、当時ツヴァイクがブラジル🇧🇷でたいへん人気で、会えるなんて超感激〜⭐︎という歓迎を受けていた様子はわかりました。主役も写真で見るツヴァイクとよく似ています。
覚醒している時にまた観れる機会があれば観ようと思います(^_^;)