【ここにチェコあり】懐かしの『新研究』とチェスキー・クルムロフの思い出
2016年 06月 09日
『新研究』って、私の頃からありました。懐かしい。
ちゃんと使わんと意味ないで、と釘を刺して購入させましたところ、社会の表紙が!
チェコの町、チェスキー・クルムロフなのです!
ここもブルタバ川(モルダウ)が円に近い形で流れていて、
古い町並みがよく残っている、ユネスコの世界遺産なんです。
大昔、20年以上前に冬と夏に行きました。とってもかわいらしい町です。
夏は語学研修のエクスカーションだったので、観光客もいましたが、
それより先に行った雪深い冬には、ほかに観光客は見かけませんでした。
それが日本の中学生の参考書の表紙になるとは、、、、
1993年のアルバム。もちろんデジタルではない ↓
予約なしで行って、広場に面したホテルがとれるくらいでした。
当時はお城も町もボロボロでした。↓ が、そのあとキレイに修復されました。
いまはきっとたくさんの人が押し寄せているんでしょうね。